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愛ってやつぁ…。映画『青天の霹靂』感想。ネタばれあり。

Posted by cometiki on  

映画『青天の霹靂』の試写会へ、行ってきました。

予告のチラシを見て「あ!見たい!」と思ったら、
「試写会の応募はコチラ」という、応募用紙を発見し、
「ああ、こりゃ行かねば」と決心した次第。

そしたら、試写会が当たりました。
ありがとうございます!!



物語の内容上、「感想ってまだ書かないほうが、いい
んだろうか?」と思っていたのですが。
試写会のときにいただいた、ポケットティッシュに
”みんなの力で「青天の霹靂」を盛り上げよう”と
書いてあったので、「よし!書く!!」とw

いいものは広めてゆきたいので、ココからこっそりと
応援させてくださいね!!


映画『青天の霹靂』感想 2014年5月16日
※「タオルをお忘れのかた用に」と、ポケットティッシュ
なのだそうです。そんだけ泣けちゃうのです。




まだ見ていない、これから見る予定のかたで、内容
を知りたくない…と思われるかたは、ここから下を
お読みになりませんよう、ご注意ください。
(つづきを読むの設定の仕方がわからないので…)













では、ネタばれ含むような、感想いきます。












何をやっても、うまくいかなくて。
普通に生活している人たちが、うらやましくて。
なーんで自分は、こんななんだろうって。

蹲って、大声で泣きたくなる。

なんで、生きてんだろう。
なんで、生まれてきちゃったんだろう。
こんなにも価値のない自分なんていらないのに。
誰にも愛されない自分なんて、消えちゃえば
いいのに。



愛なんてさ、
スバラシイ人間にしか、授けられないんでしょ?
自分なんかには、一生縁のないモノなんでしょ?



…なんてね。
思っています。
私。



どうして自分なんかを、生んでくれたんだよう!
と、母親を恨んだこともあります。
なんで生きているのか、わかんなくて。
悲しくて、辛くて、しんどくて。

ダメな自分を、己の手で傷つけまくって…
それでも苦しい。




よく「生きている。それだけで、愛されているん
です」という言葉を聞きます。
なんかあんまりピンとこないんですけども。

でも、この映画はまさに「生きてるだけで愛されて
いる」ってことなんだなぁ…と痛感させられます。

思い込みのダイヤモンドの檻は、熱でもってパッと
消えてなくなるんだな。
「えっ?無理でしょ?だって、ダイヤだよ?!」
とか諦めていたのが、嘘みたい。
ビックリする。

その熱ってやつは、なまやさしいものではダメだ
けど…子どもを産んで育てようと決めた、親の想い
は、ダイヤモンドくらい簡単に消せると思う。

子ども目線では、理解できない熱量をもっている。



なんというか…
生きるとか死ぬとか、そんくらいでギャーギャー
言ってんじゃねーぞ!!ってくらいの愛なんだ。

幸せだーって生きていようが、毎日辛くて死にそう
だーって言っていようが、価値があろうがなかろう
が、そんなの関係ないんだなぁ。

今、ここに居ることが、その証拠。



最早、諦めるしかないんだな、と笑えてきた。
だってもう、愛されてるんだし。
…愛に気づけなくなるくらいに、愛されてるんだ。

参ったなぁ…参った。







主人公の晴夫さんと自分が、やけにシンクロ率高く
て、苦笑。
「なんだよ、それ」ってくらいです。
(具体的な状況とか、そういうことではないのですが)


母親という存在の偉大さも、再認識。


最近。
「なめてんじゃねぇぞ!」(←いい意味で)という気概
を持った母親を、物語でよく見かけます。
…自分の視界に入ってくるようになった、ってほうが
正しいのかなぁ?

あ。
そういえば、舞台『クザリアーナの翼』のイグレット
も、強い母親だったなぁ。



愛ってなんともわかりづらいのに、気づけるとこんな
に笑けてくるんですね。
なんなんだろう。



大泉洋さんと、劇団ひとりさんの親子具合が、壮絶に
面白かったです。

柴咲コウさんは、聖母マリアみたいだった。
…手が早いのが、たまにキズだけどw
素敵なお母さんだったなぁ。


お父さんとお母さんに会ったことで、晴夫さんのこれ
からが劇的に変わる!!ってこともないように思います
が、「ダメはダメなりに」しゃんとした心で、生きて
ゆけるんだろうなぁ。

もうそれで、十分なんだものな。
1分1秒でも長く、愛を感じていられるように。


愛ってやつぁ、なんなんだろうなぁ、もう。

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