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侵略者vs現地の人の物語!テレビ『137億年の物語』第66話感想。

Posted by cometiki on  

16世紀の大航海時代。
新天地を求めて、遠慮も労りもなく足を踏み入れて
いった人間と、突然異国の人間たちに住んでいる場所を
荒らされた、現地の人たちの感じかたについて…です。

今回は特に主人公と呼べるかたはいなくて…大きく
”大航海時代”について、寺脇博士(寺脇康文さん)が
語ってくださいました。

過去の物語に登場した、英雄たちも出てきます。
思い返しながらお話を聞くと、面白いかもしれません!!


寺脇康文さん イラスト 妄想 テレビ『137億年の物語』第66話 2014年8月11日


寺脇博士の研究室では、なにやら相内助手(相内優香さん)
が部屋の片づけをしています。
そこに大家さん(宮崎美子さん)も登場。
中々片付かない研究室の資料を手に取り、苦い顔です。


 大家さん「ねー?これなんか、ガラクタなんじゃないの?」

 寺脇博士「あーっ!それは、大昔の地球の地図なんですよ!」


大家さんにとってはガラクタでも、寺脇博士にとったら
貴重な資料の様子。
「よくわからないわぁ…」と言った表情で、地図を元に戻す
大家さん。


「リンリン」とベルが鳴り、今日も池上先輩(池上彰さん)
から手紙が届きました。

 ”大航海時代の英雄は、本当の英雄になれたのか?”

といった問いが投げかけられます。
寺脇博士、大家さん、相内助手はこれまでの大航海時代の英雄
たちを思い返してみました。


 相内助手「コロンブスは、なれませんでしたよね。ガマ
 富と名誉を得られました!」

 寺脇博士「お?まだ続きがある」

 ”現地の人たちは、彼らをどう思っていたんだろう?” 

 寺脇博士「(ふむ)また先輩は、試しているんだな」と、
 頷く

 相内助手「中間テストですね!」

 大家さん「英雄たちの裏の顔を見ろと!!」

 寺脇博士「やって来た人と、現地の人。両方の話を聞け
 というんだな!よし!英雄の裏側の顔を覗いていこう!」

 ふと見ると、大家さんと相内助手がなにやら資料の裏側を
 覗こうとしている…

 寺脇博士「いや…実際の裏側を見ても、ガムテしかない
 からね」


青空と木6


スペインのマドリードにある海洋博物館では、大航海時代の
測量器などが展示されています。

取材に行った、相内助手が「当時の航海技術で、現在世界
一周をしてくださいと言ったら、どうですか?」と尋ねると、
「無理です!」と即答されていました。

当時の技術がいかに危険であるのかを、知ることができた
会話だったように思います。
…実際、航海して陸地に辿り着けているんですもんね…。
すごいなぁ。


 寺脇博士「マゼランは、南アメリカの先端に到着した。
 今でも”マゼラン海峡”と名付けられています。しかし、
 このマゼランは、フィリピン諸島に着いたとき、その国
 の王様に殺されてしまうんだ」

 大家さん「現地の人からしたら、とんでもない侵略者だっ
 たのねー」

 寺脇博士「マゼランの死後、世界一周を成し遂げたのは
 なんと!副航海士のエルカノでした」


マゼランたちが出発したときは、5隻の船と250人の
乗組員が居ましたが、世界一周を終えて戻ってきたのは、
1隻の船と18人の乗組員だけでした。

彼らは、香辛料を持ち帰り、大金持ちになれたといいます。


 寺脇博士「また、コルテスとピサロ。この2人もとてつ
 もない影響をもたらしたんです!!」と、力説

 大家さん「大昔、1つのプレートでできていた地球が、
 分かれて別々の文化に進化したのよね」

 寺脇博士「それが、彼らが出した船でつながり、また1
 つになれたんです」

 大家さん「彼らは英雄になることができた!答え出た
 じゃない!!」

 寺脇博士「しかし、同時に生態系の変化、病気、奴隷貿易
 などといった悪い影響ももたらしました」

 相内助手「生態系のことを考えもせず、木を切り倒したり」

 寺脇博士「勝手に家畜を持ち込んだり。病気もあります」

 相内助手「天然痘にインフルエンザ」

 大家さん「梅毒…もそうよね?」

 相内助手「はい。梅毒は日本にまで広まりました」


花 パンジー1 2014年7月5日


コルテスの町では、コルテスは英雄として語られています。
また、ピサロも英雄です。
この町は昔、とても貧しい町でした。
そこで暮らす人々は、まだ見ぬ土地に富を求めて船を出し
ます。

そして、辿り着いた場所で、金銀を奪ったのでした。


 寺脇博士「奴隷貿易は、ヨーロッパの人たちが病気で沢山
 亡くなっていたので、労働力としてアフリカの人たちを、
 連れて戻ったといいます…こういった負の遺産も、決して
 忘れてはいけません」



今週の試食コーナーでは、大航海時代に関係しているとの
ことで、コーヒーが登場。


 寺脇博士「大航海カフェのオープンです♪(と、一口
 飲んで…)うん。コクがあって、美味いね(と、笑顔)。
 取材はどうだった?」と、相内助手へ

 相内助手「征服者宮殿っていうのがあるんです…」と、
 取材の様子を語られていました


花4 2014年7月17日


寺脇博士のつぶやきコーナーでは、日本人でも奴隷として
連れて行かれた人たちがいることをお話されました。





勝手なイメージで、華やかそうな”大航海時代”でしたが、
現地の人のきもちになってみると、確かにたまったもの
ではありませんよね…。

新しい土地を目指して、辿り着く努力をされたかたがたは
とても素晴らしいと思うのですが…なんで仲良くできない
んかなぁ。

言葉が違ったり、外見が違っていたとしても…友達には
なれたんじゃないだろうか。
…そんな甘いこと言ってる人間は、大航海時代に生きて
いられないもんなのかなぁ。

寺脇博士のつぶやきコーナーを聞いて、さらにしんみりと
してしまったのでした。


※感想内の台詞や諸々のことにつきましては、
 私の脳内加工済みのものとして、まるっと
 本気になさいませんよう、ご注意ください。
 今回、いつも以上にとっちらかってます。






ネットの片隅で、こっそりと。
今日も熱烈に叫んでおります!!
寺脇康文さん、大好きです!!

多分、明日も寺脇さん萌ポイントなど語っております。
よろしかったら、またお越しくださいませ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

cometiki@寺脇さんを描く人

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