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寺脇康文さん主演ドラマ『検事 沢木正夫2 公訴取消し』感想。

Posted by cometiki on  

2015年2月22日 ドラマ『検事 沢木正夫2 公訴取消し』感想1

寺脇康文さん主演ドラマ『検事 沢木正夫2 公訴取消し』が放送されました


2014年12月24日にテレビ東京様にて、寺脇康文さん主演ドラマ『検事 沢木正夫2 公訴取消し』が放送されました。

寺脇さんは主人公の検事、沢木正夫役です。
沢木さんは事件が起きれば現場へ駆けつけ、刑事さんたちと一緒に自分自身で状況を把握するという、少し変わった検事。

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刑事さんたちからは迷惑がられますが、沢木さんだからこその気づきがあります。
それは、沢木さんが容疑者を前にしても、真っ白な気持ちで向き合うかただからです。
その心を持っているから、辿り着ける真実があるんですね。


ざっくりと『公訴取消し』のあらすじを…自分で勝手に解釈している部分もあります。ご容赦ください。

くのう@ローンという、金融会社の社長・久能十一郎(森里一大さん)が自宅で刺され殺害される。
担当検事の沢木正夫(寺脇さん)は現場に駆けつけ、刑事と共に捜査を開始。
沢木は、遺体の傍に落ちていた髪の毛を発見する。

警察で髪の毛を照合した結果、刈谷務(山田裕貴さん)と一致。
刈谷は数日前に、久能宅へ押しかけていたことがわかる。
また、事件前日にナイフを購入しており、事件当日現場付近では、刈谷らしい男の姿が目撃されていた。

警察は刈谷を容疑者と断定し、逮捕する。

刈谷の弁護を担当するのは、朝川恭二郎(宅麻伸さん)。
朝川は、沢木の大学の先輩だった。
刈谷の無実を信じる朝川に、沢木は一抹の不安を覚える。

沢木の検事室で取調べが行われるが、刈谷はアリバイを主張する。
しかし、誰と居たかまでは喋ろうとしない。
刈谷は終始、沢木をバカにしたような態度で取調べを終えた。

事務官である国松敏夫(嶋田久作さん)は、沢木を心配するが、沢木には刈谷が何か決意を持っていると確信する。

取調べを繰り返す内、刈谷は久能宅へ行ったのは土岐万治(小宮孝泰さん)に紹介されたからだということを証言する。
しかし、土岐に確認すると刈谷を紹介などしていないと言う。

証言が矛盾する中、警察は早く刈谷を起訴したがっていた。
沢木は凶器が見つかっていないことや、事件当日のアリバイの確認がとれていないため、起訴はできないと判断する。
だが上司の藤井部長(大和田伸也さん)は沢木を事件の担当から外し、刈谷を起訴してしまう。

刈谷が起訴された頃、朝川は刈谷が昔働いていた町工場の工場長・森島善三(森羅万象さん)の娘・美紀(金井美樹さん)に辿り着く。
彼女は事件当日、援助交際をしていたところへ刈谷がやってきたと証言する。

朝川は美紀の援助交際相手・柳田節雄(眞島秀和さん)にも確認を取った。
柳田は事件当日、確かに刈谷と会ったことを認める。

また、凶器が現場近くの公園から発見されたが、刈谷が購入したナイフとは別の物であった。
このことから、裁判をしても刈谷が犯人であることを証明するのは不可能になる。

藤井部長が相談すると、沢木は公訴取消しを提案する。
もしこのまま裁判をして無罪が確定すると、同じ案件で刈谷を裁くことができないからだ。
藤井部長は沢木の意見に従い、刈谷の公訴を取り下げる。

釈放された刈谷は、久能社長の息子・久能孝之(長谷川朝晴さん)と土岐を呼び出し、脅しをかける。
だが土岐によって、反対に殺されてしまうのだった。

その後、沢木の元へ刈谷から1通の手紙が届く。
そこには土岐と久能による、医療ミスを暴きたいがために行った犯行であることや、この事件をきっかけに医療ミスを隠ぺいするために、土岐が行った殺人についても再捜査して欲しかったと記されていた。

土岐たちによって被害を受けた、美紀と柳田は刈谷の企てを知って、協力を申し出ていたのだった。

 >公式サイト様⇒水曜ミステリー9:テレビ東京


沢木さんだからこその「先入観で見ないこと」


前回の『第三の容疑者』でも思いましたが、沢木さんの容疑者に対する瞳は本当に真っ白なんだなぁ…。

警察の調書や、刈谷クンの態度を見ていたら、どんどん悪いイメージが湧いてきます。
犯人と断定できない要素が沢山あったとしても、「悪い人」という印象を受けるのです。
それは、刈谷クンの計算でもあるのですが、沢木さんはその奥にある、刈谷クンの本心を見抜こうとされます。

ブレずに真摯に、1つづつ。
刈谷クンという人間を理解しようとされるのです。
決して目の前の態度に、誤魔化されることなく。

刈谷クンは医療ミスの事実と、その事実をもみ消すために行われた犯罪を証明して欲しいという、強い意志があったから素直になれなかったけれど、沢木さんの想いはちゃんと届いていたんだなぁと、刈谷クンの手紙から感じました。

義理人情に厚い子なんですもんね、刈谷クン。
朝川さんにも亡くなる前、ちゃんとお礼を言っていたし…優しい子なのになぁ。
妹のように大切にしていた美紀さんを、残していかなきゃいけないなんて。

沢木さんになら託せる!と思ったのかなぁ。
どれだけ悪ぶって見せても、まっさらな目で見つめてくれた沢木さんになら、自分の想いを丸ごと全部託せると思ったんだろうな。

沢木さんだから。


2015年2月22日 ドラマ『検事 沢木正夫2 公訴取消し』感想2

沢木さんと国松さんのお茶タイムに癒されます!


人が殺されているのだから、物語全体の空気がピリピリしているのは仕方ないのですが、前のめりになって見ているとちょっと疲れます。

そんなとき、とってもいいタイミングで国松さんが「お茶でもいれましょう」と言って、沢木さんに差し出してくれるのです!
このやりとりに、すっごい癒されました!!

検事とはいえ人間な沢木さんを、ちゃんと見て支えてくれる国松さん!!
さりげない優しさに、何度胸がときめいたことでしょう!
その国松さんの想いを、「ふっ」と素の笑顔で受け取る沢木さんもたまりません!!

沢木さんと国松さんて、本当にナイスコンビですよね!!
いつまでも末永くコンビでいてくださることを、願います。


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