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ドラマ『ヒロシマ 復興を夢見た男たち』感想。

Posted by cometiki on  

広島人のクセに、ヒロシマのことを口に出せるほど
しっかりとは理解していません。
”知っている”くらいの知識だと思います。


小学生のころの夏休みの宿題には、
必ず戦争と原爆のことが組み込まれていたし、
原爆資料館へ課外授業に行くこともありました。


だけど、
それを自分の中に取り込んで、活かす…というか、
なにか形にする、ことまでは全くできません。

あまりに大きい出来事過ぎて、触れることすら
臆してしまうのです。



ヒロシマのことを、やわらかく受け取りやすい形に
してくださる皆様を、本当に尊敬します。

今回は『ヒロシマ 復興を夢見た男たち』という、
ドラマです。
(放送されたのは2013年3月16日。NHK様にてです)



しかも、大好きな寺脇さんが、浜井市長を演じて
くださるという、私には夢のような作品でした。



ドラマを見る前。
寺脇さんがヒロシマに携わってくれることが、
とても嬉しくて期待していたのですが、
予想以上に素敵な花を魅せてくださったので、
涙が止まりませんでした。




浜井さんは”リーダーになるべくしてなった人”と
いう感じではなく、「長になるのは気がひける」とか。
どこか自分の中にもありそうな弱さを持っていて
くださる方で、強く感情移入してしまいます。

また、その弱さをしなやかな強さへと変化させる、
浜井さんこと寺脇さんが、とても魅力的でした。

「なにがなんでも、やらにゃあいけんのです!」
という口癖は、仲間や広島市民の力でもある気がします。

浜井さんはもちろんスゴイ人なのだけれど、
その原動力になっている人たちだって、スゴイなぁって。


「よぉ生き残ってくれたのぉ」という、
浜井さんの言葉が大好きです。
(ここ、号泣しました)


生きてていいんだよ。
もっと幸せになっていいんだよ…って。
願ってくれているようで。

嬉しくて、あたたかいキモチがあふれてくるんです。



幸せになりましょう!
一緒に幸せになっちゃいましょう!!

今日はヒロシマの出来事を悼む日でもありますが、
誰もが強く幸せを求めた日でもあると思うから。

どうかあなたが今、幸せでありますように。

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