今日見た夢の話。

cometiki

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私が寝ているときに見た、
夢のお話です。



身寄りのなくなってしまった
3人の男の子。
それぞれ家族も別の、ただ
仲良しのお友達でした。

その3人を、まとめて引き
取ってやるわー!!と言って
くれた人がいます。

個人経営のお店をやっている、
ちょっと気難しい…見た目の
怖いオジサンです。


3人は不安がりながらも、
これからどうしたらいいのか
途方にくれていたので、
そのオジサンについていき
ます。

お店の2階にあるへやに、
3人分。お布団を並べて
「ここで寝なさい」と言って
くれました。

男の子たちは、久しぶりに
屋根のある家で、お布団に
入って寝られる!というの
で、喜んですぐに熟睡して
しまいます。


けれど、
夜中の3時に異変が…。

3人の男の子の中の1人。
坊主頭のコが、オネショを
して目が覚めました。


怖そうなオジサンだった
から、布団を汚したら、
怒られるー!!って、泣き
ます。

お金も持っていないし…
どうしよう。

考えたのは「どこかのお店
屋さんで、ケーキを焼いて
もらおう!」ってことでし
た。

坊主頭の男の子は、ケーキ
が大好きだったので、きっと
怖いオジサンにも、喜んで
もらえると思ったのです。



明け方。
コッソリとオジサンの家を
抜け出した男の子は、雪で
埋れている街並みを走ります。

寒くても、身体が痛くても
ひたすらにケーキ屋さんを
探して、お店の準備を始めて
いる、店主さんに頼みます。

「ケーキを焼いてもらえま
せんか?代わりに、面白い
ことします!」

坊主アタマの少年は、ギャグ
を言うのが大好きでした。

お父さんと弟が生きていた
頃も、沢山ギャグを言って
いたのですが…一度も笑って
もらったことはありません。

でも、自分にできることは
これだけだから!と、必死に
頭を下げてお願いするのです
が、どこのお店でも断られ
てしまいます。


それでも男の子は、ケーキ屋
さんを探して歩きました。

どれくらい歩いたのか…
自分がどこに居るのかも
わからなくなった頃。

また1軒のお店屋さんが目に
入りました。
男の子はクタクタでしたが、
しっかりと大きな声で頭を
下げてお願いしました。

「ケーキを焼いてください!
代わりに面白いことやります
から!!」


すると。

「ケーキ?焼いたるよ?」

焼いてくれるという声に、
顔を上げると、そこには
自分を引き取ってくれた
怖い顔のオジサンがいました。

オジサンは「どこから抜け
出しとったんや?」と不思議
がりながらも、男の子に話し
かけます。

「どうしたんか知らんけど、
その面白いことやってみ?」


男の子は、急に父親にも弟に
も笑ってもらえなかったこと
を思い出し、怖くなるのです
が、渾身の一発芸を見せました。

すると。





「わははははは!オモロイや
ないか!!なぁ?!」

オジサンはお腹を抱えて、
大笑い。
近くで様子を伺っていた従業員
の皆さんにも、声をかけます。

従業員の皆さんも、男の子を
見て大笑い!!



…その光景を見て、嬉しくて
涙が出ていたところで、目覚
ましが鳴り。

男の子や、オジサンがどうな
ったのかはわからないのです
が、きっと大丈夫なハズ!

よかったねー!
坊主頭の男の子!


オジサンに笑ってもらえて、
ホントよかった!!

見た夢で思い出し泣きとか、
初めてですよ。もう。
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Posted bycometiki