『プレミアムフライデー』の利点が理解不能
ネットで見かけて「は?!」と…どちらかと言えば、怒りの気持ち強めで記事を読みました。 『プレミアムフライデー』という、施策。
月末は午後3時終業、楽しい週末に 経産省と流通業界が「プレミアムフライデー」働きかけhttps://t.co/iZc4q5F01Z #プレミアムフライデー pic.twitter.com/YmIvTp5t5M
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2016年10月17日
利点が、全く理解できませんでした。
いいえ、いいえ。 言葉の意味はわかるのです。 ただ、新しくつくられた山の日という祝日同様、私には不要なものだと思いました。
このシステム…正社員の方向け…ですよね? 時間給の私にとっては、"働く時間が減ること=お給料が減る"以外の何ものでもないんですけども。
まさか時給いくらの人間も、月給扱いになるようなシステムを一緒に作ってくださるというのなら、ありがたい限りなんですが…絶対できないよなぁ。 人件費をいかに削るかに懸けておられますものね…社会は。
せめても時給を上げて欲しいけれど、それも望みは薄そうです。
最低賃金、上げ幅最大 平均時給は823円に https://t.co/wXy6LU5PB8
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2016年8月23日
お休みを増やす前に、収入があがる施策を是非ともお願いしたい!!(切実)
収入が減る中でいかにプレミアムな生活を送るのか?
会社で働けないとなると、その分の収入をどうやって得ていくか…って、考えないといけません。 支出を抑えるにしたって、限度がありますから。 このままでは、お国に税金を納めるためだけに働くようになってしまいます!
今後さらなる祝日や、時短の施策が出てくるにしても、休みが減ることは無いですもんね。
【経済インサイド】金曜日は午後3時に退社…「プレミアムフライデー」は果たして定着するのか? 韓国ではトラブル続きだったが…https://t.co/Vmd223yY9q pic.twitter.com/Dth1pgCOIa
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2016年9月15日
トラブルもあったような施策なら、しなきゃいいのに。 すみません。 既に脳みそが、この施策に対してマイナスなことしか感じられなくなっています。
そもそも収入が減るのに、どうやってプレミアムな週末を過ごせというのでしょう。 謎かけのようだ。 一休さんみたいな人がいれば、スルリと解決策を出してくれるだろうに…(現実逃避)。
知恵の無い私は、ただただジタバタするばかりです。
バカな人間の考えることなのですが、お休みを増やすことに尽力するよりも、個人の収入(手取額)をいかに上げていくかを、真剣に考えていただいたほうが、購買欲は高まる気がします。
お金があるって、それだけで幸せで心に余裕が生まれますもんね。 もはや会社で働いて収入を得るのは、正社員でない自分には難しいのかもしれません。 それならどうやって収入を得ればいいのか…新しい働き方でも、思いつけばいいのですが…今のところはまだなにも浮かびません。