山口紗弥加さんが可愛くて妖艶で、たまりませんでした!
毎週日曜日、夜9時からTBS系列で放送されているドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』。 出演は織田裕二さん、土屋太鳳さん、ディーン・フジオカさん、中谷美紀さんです。 第7話のゲストは、山口紗弥加さん。
今週も最後までご覧いただきありがとうございます(^人^)感想などお待ちしております!
— IQ246_TBS (@IQ246_TBS) 2016年11月27日
来週のゲストは #稲垣吾郎 さん☆沙羅駆との因縁の過去を持つ牛田を演じます。ぜひ見てくださいね!#IQ246 #tbs #織田裕二 #土屋太鳳 #ディーンフジオカ #山口紗弥加 pic.twitter.com/WXPMXKlcXl
山口さん演じる美園麗子さんが、可愛らしくて妖艶で、たまりませんでした!! 紗羅駆さんと並んだところなんかもう!賢丈さんに見つかった日には、チャッチャと結納まで片づけられそうな勢いです。 とっても、お似合いでしたー(しみじみ)。
今回は、ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』第7話のネタバレ感想を書きます。 結末も含みますので、苦手な方はご注意ください。
ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』第7話のざっくりしたあらすじ
法門寺紗羅駆(織田裕二さん)を狙い、ウイルス兵器を爆発させたのは、監察医の森本朋美(中谷美紀さん)こと“マリア・T”だった。 紗羅駆が人を避難させた後、ワクチンを接種したマリア・Tが現れる。 マリア・Tは、苦しんで死んでいく紗羅駆を、見物しに来たのだ。
しかし、紗羅駆も森本がマリア・Tだと見抜いて接触していた為、もしもの時のために、ワクチンを開発し接種していた。 マリア・Tの物ほど完成したものではなかったため、どうにか彼女と会話ができるレベルの状態を保っている。 次第に意識が朦朧としてゆく紗羅駆を置いて、その場から立ち去るマリア・T。
紗羅駆は意識を失った状態で、救出された紗羅駆は、自宅で目を覚ます。 そして森本がマリア・Tであることを法門寺家執事の賢正(ディーン・フジオカさん)と、その父・賢丈(寺島進さん)、さらに警視庁の刑事で紗羅駆のお目付役・和籐奏子(土屋太鳳さん)に説明する。
姿を消したマリア・Tの足取りを探るため、賢正が森本の使っていたパソコンを押収してきた。 そこには緯度と経度が羅列されており、調べてみるとテレビ局の位置を指している。 マリア・Tからのメッセージだと気付いた紗羅駆たちは、早速テレビ局へ向かう。
体調の優れない紗羅駆を休ませつつ、賢正と奏子の2人で局内を操作するが、特に何も見つからない。 引き上げようと、腰を上げる紗羅駆の側で、テレビ局のスタッフたちが「若手女優の千草あやめ(佐野ひなこさん)が、殺された」と、騒ぎ始める。
気になった紗羅駆たちは、現場となったマンションの地下駐車場へ向かい、状況を確認。 するとあやめは、ベテラン女優の美園麗子(山口紗弥加さん)と間違えて殺されたことがわかる。
現場となったマンションには、麗子も住んでおり事情を聞くと「マスコミに狙われて、困っていたあやめのために洋服とクルマを交換した」と言う。 そのため、麗子につきまとっていたストーカーが、間違えてあやめを殺してしまったのではないか…というものだった。
警察もマスコミも、麗子に同情的になるが、紗羅駆だけは違った。 あやめの代わりに主役に抜擢された麗子は、心底この役を演じたがっていたことが、わかっていたから。 麗子は役のために、殺人を犯した…紗羅駆はそう考えた。 だが、証拠はない。
麗子を食事に誘う、紗羅駆。 楽しい時間を過ごしていると、麗子の携帯が鳴る。 席を外し、電話で話し込む麗子の前に、見知らぬ男が現れた。 訝しむ麗子に、男はナイフを向ける。
すかさず賢正が、男を確保。 信じられないといった表情で、呆然とする麗子に賢正が告げる。 「自作したファックスの中に、1枚だけあなたの物ではないものを、若は見つけられたのです」と。
そこから紗羅駆は、本物のストーカーがいると推理し、彼を煽るために麗子を誘い出した。 本物のストーカーに襲われた麗子に、“ストーカーは自作自演だった”と、告白させる手段を選んだのだ。
演技に関して素人の紗羅駆に騙されたと知った麗子は、力なく項垂れて全てを正直に告白してゆく。
一方。 マリア・Tが、警察に逮捕されたとの連絡が入って来る。 驚く紗羅駆たち。 彼女が何を考えているのかわからず、紗羅駆たちの間に戦慄が走った。
こんなに早くマリア・Tの正体バラしちゃっていいんですか?!
まだ納得いきませんが…もう名前出ちゃいましたしね、観念します。 森本さんが、マリア・Tだってー!!! …もう、マリア・Tに関しては、大どんでん返しも無さそうですよね。
個人的にマリア・Tの正体は、最終回でババーン!!と、わかって欲しかったので、とても残念です。 それとも…"マリア・Tが誰か"よりも、インパクトのある“何かか”が、待ち受けてるってことなのでしょうか?
嗚呼…解剖大好き、森本さんを、もっと見ていたかった…。 監察医のお仕事、森本さんのアシスタントだった足利尊氏さん(矢野聖人さん)だけで、これから大丈夫なのか…少し心配です。 でも、森本さんがいなくなったお陰で、自分のペースでのびのびとお仕事ができるようになっているかもしれまんね。
解剖好きの森本さんにつき合わされて、同年代の監察医さんたちよりも、はるかに経験を積んでいそうな、足利さん。 これからは紗羅駆さんにツッコミ入れられつつ、成長してゆかれるのかなぁ。 今後が楽しみです!!
紗羅駆さんダウンの影響で、賢正さん&奏子さんペアでの捜査が新鮮でした!
テレビ局まで来たものの、ダウンしてしまった紗羅駆さんに代わり、賢正さんと奏子さんが捜査に乗り出したのですが…か、可愛かった!!
テレビ局のいろんな物に、興味津々の奏子さんはまるで子どもみたいで。 それを優しく見守る賢正さんは、お父さんのようでした。 メッチャ、ほのぼの。
ピンポ?ん(● ????ロ????)????オスナオスナ#土屋太鳳 #ディーンフジオカ #ホヤぼーや #IQ246 #tbs pic.twitter.com/Zf6ItmW2BP
— IQ246_TBS (@IQ246_TBS) 2016年11月28日
こちらの写真は、ドラマ本編のものではありませんが(多分)、ホヤぼーやの被り物をして脱げなくなってしまった奏子さんに、賢正さんがスマホに届いた着信画面を「ずずいっ」と突き出して見せる場面が、個人的にとてもツボでした!!
なんか「あ!賢正さん、奏子さんの扱いを心得たんだな」と思って、笑いが止まらなかったのです。 こんな場面は、紗羅駆さんと3人でいるときには見られない光景だったので、すっごく新鮮でした!! 機会があったら、また賢正さんと奏子さんのやりとりを、見たいものです!!