池袋サンシャインシティ『プラネタリウム満天』-『宇宙に咲く星たちへ song by Superfly』感想

『宇宙に咲く星たちへ song by Superfly』を見て来ました！

池袋サンシャインシティ屋上にある『プラネタリウム満天』へ行って来ました。今回で4回目…でしょうか。

小さい頃。丸いドームの下で、キラキラ輝く星が見られるプラネタリウムが、大好きでした。なので、池袋に用事があったとき「プラネタリウムがある！久々に行ってみたい！！」と、思ったのです。

行ってみて、ビックリ！！『プラネタリウム満天』で見られたのは、私が思い描いていたプラネタリウムとは全く違いました。天井に映した流れてゆく星を、スタッフの方が説明する…というものではなく、まるで短編映画のようで！！

しかも、1日に上映する作品が数種類あり、また期間ごとに上映作品がガラリと変わるので、何度行っても楽しめます！！もう、プラネタリウム好きには、たまりません！！

今、場内はクリスマス仕様になっていて、とってもきれいです！！（スタッフの方に確認したら「むしろ載せてください！」と言っていただけた、写真。ありがとうございます）

今回は「見たい！」と思う作品があり、足を運びました。それが『宇宙に咲く星たちへ song by Superfly』。

『宇宙に咲く星たちへ song by Superfly』を見終えた感想は、「来てよかったー！！」です。ネットに載っているタイトルと説明文を読んで、私がしていた想像は、針の穴くらいのものでした。ところが実際は、宇宙くらいのインパクトがあって…途中、ただただ涙しました。

俳優・高橋一生さんの胸に降り積もるような淡々とした声に、Superflyさんのパワフルな楽曲。さらには有限の空間を、無限にしてしまう程の映像…もはや、言葉もなく見惚れるばかりです。

宇宙にある星雲（星の誕生）のお話を、高橋さんが語られるのですが、その内容は遥か遠いものではなく、ごく身近な…自分自身にも当てはまるもので。出会いとか、関わる人とのご縁とかを振り返ったみると、胸が熱くなりました。

そこへ応援歌のような、Superflyさんの歌声が身体中を駆け巡るように流れて…力強くも優しい声に「泣いてもいいよ」と、背中を撫でられているようでした。

涙を流しながら見上げれば、満天の星空からフラワーシャワー。まるで、映像と音楽に包み込まれているかのような感覚でした。 …家の近くにあれば、あと何回か通うのに。コニカミノルタさん、広島に出店されたりしないかなぁ。

行くたびに、好きになります。プラネタリウム満天。

「これは、友だちにも勧めたい！」と、プレゼント用のチケットが無いかスタッフの方に尋ねてみました。

すると、チケットカウンターでプレゼント用チケットの販売はないとのこと。ただし『cotoco』というソーシャルギフトサービスを使えば、プレゼント用のチケットが購入出来るそうです！！

サイトを見てみたら、会員にならないと利用できないんですね。購入することが目的ではなくて、“cotocoを使って、プレゼントを贈ろう”という…サービスを提供しているサイトでした。

プレゼント用のチケットだけを購入する…というのは、できそうもありません。

既に「cotocoを利用している！」というかたには、プラネタリウム満天のチケットも贈ることができるようなので、オススメしたいです！！