こめなべ

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自分の中の“ヤンデレ”考

こめなべ-20170112

レンタルも上手に使っていろんな物語を聴いてみたい!

今年に入ってから、乙女向けドラマCD『鍵のかかった教室』を聴いて感動!!し、乙女向けドラマCDに絶賛ハマっております。

乙女向けドラマCDというのは、“R18のシチュエーションドラマ”。
このCDの何にハマっているかというと、好みの声を独り占めできる!ということです!!←重要

ドラマCD…というと、声優さん同士の掛け合いを聴くのが楽しみでもあるのですが、このCDの出演者は声優さんお一人。
相手役の方がいないので、その部分のセリフは妄想するしかありません。

しかし、相手役の方が“言ったであろうセリフ”を、演者さんが繰り返してくださるので「あ、そういうことを言ったんだ」と、わかります。
物語は、聴き手に語りかけるスタイルで進んでいくので…声優さんの声を、思う存分堪能できます!!

現在、YouTubeで視聴できたボイスを頼りに、好みの声優さんを書き出していっています。

いろんな作品を聴いてみたくなりましたが、購入するとなるとかなりの金額が必要です。
どうにかならないか…と思ったら、ネットで“CDをレンタルした”という記事を見かけました。

早速、TSUTAYAへ行って、CDを借りてみることに!!
声優さんのお名前だけ見て、借りたので…中身は聴いてみるまでわかりません。

ヤンデレの振り幅がこんなにあるなんて思いませんでした!!

平井達矢さんが出演されている『愛されすぎて××されちゃうCD 鬼畜上司』と、寺竹順さんが出演されている『監禁男子 ~甘い檻~』。
この2つは、主人公が“ヤンデレ”という設定でした。

ヤンデレ…という言葉は聞いたことがあり、自分の中では「相手を好きになり過ぎて、病んでいくもの」と理解していました。
私の中の“ヤンデレ”を説明するなら、寺竹さんの『監禁男子 ~甘い檻~』が、ピッタリ当てはまります。

好きな人を愛するあまり、狂気の部分が増してゆく。
でも、そんな自分に嫌悪もしていて、愛しい人と狂気の間で苦しむのです。

ところが!
平井さんの『愛されすぎて××されちゃうCD 鬼畜上司』を聴いて、「同じヤンデレでも、ヤンデレって振り幅が広いんだ!!」ということに気づきました。

ここに登場する彼は、基本的に人を信じることができないタイプで、彼女に対しても罠をしかけます。
そして彼女が、嘘をつく形になるように追い込んだ後…「僕を裏切るなんて、許せないよ」と、狂気を炸裂させるのです。

ヤンデレ…というより、病んでるだけに思えました。
結末はもはや、ファンタジー!!(当者比)
こんな世界があったんだ!!と、新たな視点を持たせていただきました。

私の中のヤンデレと病んでるの境界線がわかった

この2作品を聴いて、自分の中での“ヤンデレ基準”がわかりました。

私は本人が、愛しいと狂気の間で悩み苦しみ(←ここが重要)。
相手にそれを申し訳ないと、思っているけどやめられない…というのが“ヤンデレ”だと思っているようです。

愛はあるけど、相手に無理を押し付けて、悪いとも思わないタイプのキャラクターはヤンデレではなく、“病んでる”になると。

今まで大きく“ヤンデレ”として捉えていましたが、今回少しだけ細かく?分類できました。
この微妙な境界線を、いつか自分の描くものにも活かせたらいいな、と思ってここにメモとして書き残します。

個人的には、ヤンデレならハッピーエンドが好みです。
それも一つ新たに発見したこと!
こういう気づきが生まれるのが、楽しくて仕方ありません!!