いろんな性格のタチコマが見られて、すごく面白くて楽しいです!
現在、Huluで配信されているアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』。 第14話からの繋がりで、第15話はタチコマがメイン回でした! いろんな性格のタチコマが見られて、すごく面白くて楽しいです!! どのタチコマも、可愛くてたまりません!!
出演されている声優さんは、 草薙素子:田中敦子さん 荒巻大輔:阪 脩さん バトー:大塚明夫さん トグサ:山寺宏一さん イシカワ:仲野 裕さん サイトー:大川透さん ボーマ:山口太郎さん パズ:小野塚貴志さん タチコマ:玉川紗己子さん です。
なお、あらすじや感想は公式の物ではなく、私が見て受け取ったものを文章化しておりますので、ご注意ください。
>公式サイト⇒攻殻機動隊 Information Site
今回はアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』第15話-機械たちの時間のネタバレ感想を書きます。 苦手な方は、ご注意ください。
アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』第15話-機械たちの時間のざっくりしたあらすじ
河南省公安局からの連絡で、狙われていると知った投資家・横瀬兼元の自宅へ捜査へ行った際…横瀬の持ち物である金塊を、持ち出してしまったタチコマ。 素子はその行動を叱るが、タチコマには怒られている自覚がない。
イシカワ曰く、タチコマには労働という概念がなく、また懲罰なども理解できないという。 また、各機体が個性を持ち始めたことも、兵器としては使えない。
素子とバトーが、内密に話をしているのを察知したタチコマたちは、ロボットらしく振舞おうとしたが…時すでに遅し。 素子はタチコマたちを、ラボへ送ることを決めた。
バトーは最後までタチコマを守ろうとするが、決定事項は覆らなかった。 タチコマは、9課からラボへと送られてゆく。
タチコマがとにかくひたすら可愛い!
初登場から比べたら、すごく個性豊かに育ったタチコマたち。 1機づつ見ているのも楽しいし、なによりバトーとのやりとりがたまりません!!
それなのに…タチコマがラボ送りって…勿体無い。 タチコマ本体だけでも、コントが可能な領域に達しているのになぁ。 兵器としては、個性が邪魔になってくるとは。
自分で考えて動ける兵器…というのは、危険なんですね。 タチコマの優しさは、見ていれば伝わってくるのですけども。 ああ…戦えなくなることのほうが怖いのかなぁ。
素子の抱えている不安が、いまいち理解できないのでした。 それよりもバトーのタチコマへの愛のほうが、よくわかります。