こめなべ

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豊川稲荷東京別院のお狐様が魅力的-まさかお寺だったとわ!?

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豊川稲荷東京別院の独特な空気感に惹かれます

2017年5月15日(月)。 東京都港区元赤坂1-4-7にある、豊川稲荷東京別院へ行きました。

以前、一度だけ行ったことがあるのですが、独特の空気感に惹かれて「また、来たい!」と、思っていたのです。

豊川稲荷東京別院の前には、大きな道路があって“都会らしい”忙しなさがあります。 ところが一歩敷地内に入ると、雰囲気がガラッと変わるのです。

穏やかでゆったりとしていて。 空気が澄んでいるような。 居るだけで心地よくなって、安心できてしまいます。

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前に来たときは時間が無く、じっくり見て周ることが出来ませんでした。 それが心残りで、今回どうしても行きたかったのです。

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カッコイイお狐様が沢山でテンション上がりました!

“稲荷”ということで、お狐様が祀ってあるイメージはあったのですが、まさかこんなに沢山! しかもカッコイイお狐様が、祀られていたとわ!! 凛々しくて、綺麗で…見惚れずにはいられません!!

緑色のお狐様が、美人(美狐?)でした。

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こちらの白色で、お耳の大きなお狐様は、どこか愛らしい。

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また、境内では七福神巡りもできて、空間を堪能することが出来ました!

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豊川稲荷東京別院がお寺だったとわ!?

豊川稲荷”と聞いて、てっきり神社だと思っていたのですが…この記事を書くにあたり、豊川稲荷東京別院のサイトを見てみると、お寺だということがわかりました!

豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し山号を圓福山(えんぷくざん)とする曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院です。 一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。 >引用元:豊川稲荷東京別院

“稲荷=神社”だと思い込んでいたので、お参りするときニ礼ニ拍手一礼しまくりました。 七福神も祀ってあったので、ますます神社だと思ってしまったのです。

ところが、七福神は神社にもお寺にも祀られていることを知りました。

七福神の多くは、神様の要素と仏様の要素とを合わせ持っている。そのために七福神詣では、幾つかの神社と数か所の寺院とを巡る形をとっている。 そのため神社に行けば、二拝二拍手一拝(二回頭を下げて二回拍手して一回頭を下げる)で参拝し、お寺では合掌(手を合わせる)して頭を下げて拝むことになる。 >引用元:七福神は神か仏か、神社か寺か?|七福神の由来|七福神の名前や意味を紹介しています

神様の要素と仏様の要素を合わせ持っておられるなんて…なんとおおらかなんだろう。 今回はお寺で、神社の参り方をしてしまいましたが、次回行ったら、ちゃんと合掌して拝みます!!

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