こめなべ

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夏の暑さ対策に日傘!手放せなくなりそうです!!

こめなべ-20170606

暑い日に少しでも涼しくいるためには?

春らしい春も無いままに、あっと言う間に夏日が続く季節となりました。 驚くほどの気温の上昇に、身体がついていきません。

本格的なは、もう少し先ですが…年々気温が高くなっているので、恐怖です。 ン十年前までは「30度超えるなんて、暑過ぎるー!!」と、言っていたんですよ。

それが今や、40度近くになることもザラだなんて。 暑いというより、“痛い”という表現がハマる気がします。

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冷房が程よく効いた部屋にいる分には、問題ありませんが。 夏の間だけ、引きこもりになれる甲斐性もなく。

大汗かいて、通勤する日々が続くのです。 この夏も、痛いほどの熱気が待っているのかと思うと、早くも意識が遠のきます。

どうにか少しでも、暑さを感じずに済む方法はないでしょうか。

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炎天下には日傘で涼しく!

昨年の夏。 暑さ・寒さに強い友人が「炎天下には、日傘必須!」と言っているのを聞いて、驚きました。

私は、“日傘=日焼け避け”…くらいにしか、考えてなかったからです。 まさか暑さ対策にまでなるなんて、思ってもみませんでした!

友人に日傘の効果について、話を聞いてみると「日傘をさしたほうが、涼しく感じる」とのこと。 傘一つで、そんなに変わるとも思えませんが、少しでも涼しいなら…と今年、日傘を購入したのです。

強い陽射しの中で日傘をさしてみると、確かに涼しく感じます。 どれくらい涼しいのか…と問われても、上手く伝えられません。

ネットで検索してみると、環境省のサイトで『ヒートアイランド現象に対する適応策の効果の試算結果について』という、データを見つけました。

本調査結果を踏まえ、夏季の街路の歩行者の熱ストレス低減策について、次の点が明らかとなりました。 ・夏季の街路における歩行者の熱ストレス低減のためには、街路樹、保水性舗装等の街路の改良を伴う適応策を進めることが重要であることを示す一方で、クールビズの実施や日傘の使用、緑陰での信号待ち、積極的に休憩を取るなど、人のライフスタイルや暑熱回避行動に係る適応策も重要であることが示唆されました。 ・このため、街路等の改良の推進とともに、このようなライフスタイルや暑熱回避行動を呼びかける普及啓発、これらを可能にするためのクールシェルターの提供、信号待ちのための緑陰・日除け等の整備、男性用日傘の商品開発・普及等も並行して進める必要があります。 ・歩行者空間に日陰を作ることは重要性であることから、街路樹の整備以外にも、商店街などの街路、交差点、人の集まる広場等におけるルーバーやオーニング等の日除けの整備を官民で積極的に進めることが期待されます。  このような結果を踏まえ、環境省ではこのような適応策の有効性について普及啓発を進めるとともに、街区全体の快適性を向上させていくため、街区の改良事例や日陰の形成を始めとするクールスポットの創出事例を収集し、また民間事業者と行政の協働を積み重ねて整備しつつ、提供していくことを予定しています。 >出典:環境省_ヒートアイランド現象に対する適応策の効果の試算結果について

言葉が難し過ぎて、私にはちょっと理解できなかったのですが…「日傘をさすと涼しく感じる」という結論のようです。 これは、日傘を活用しない手はありません!!

女性だけでなく、最近は男性でも日傘を使う方が増えているそうです。 自分に合った日傘を見つけて、暑い夏を乗り切りましょう!

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