こめなべ

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強いストレスに潰されそうになったら「辞める」という選択肢もアリだと思う理由

こめなべ-20170621

ももねさんの記事を読んで昔の自分を思い出しました

自分の考えに囚われて、ただひたすらに頑張っているとき。
心と身体にかかるストレスは、とても重たいものです。

気づかない間に、溜まっている場合が多いので、気をつけたほうがいいんだった…と、ももねさんのブログを読んで、思い出しました。

ももねさんの記事はコチラ

ももねさんが書かれているように、自分にあった働き方を選ぶこと。
言うは易く行うは難しですが、すごく大切だな…と。
昔の私にも、こんな風に言ってくれる人がいたらよかったのになぁ。

「頑張らなくちゃ!」と、1人で闇雲に無理を重ねていると、ある日、バツンと心身のスイッチが落ちます。
それは電気を使い過ぎて、ブレーカーが落ちるのと似ているかもしれません。

「大丈夫、大丈夫!まだ行ける!」と思っていたら、なんの予告もなくバツンと…今まで動いていたものが、全く機能しなくなるのです。
現実のブレーカーなら、落ちたブレーカーを元に戻せば、すぐに電気は復旧しますが、心の場合は当分元に戻りません。

私の場合は…"元の状態っぽい状態"に戻るまで、約3年かかりました。
(お医者様曰く…「元の状態には、戻れない」そうです)

仕事はもちろん、日常生活もままならないくらい、不安定な精神状態(生きていることが申し訳なくて、ひたすら泣き続ける日々)が続き。
現在も不眠症が残っていて、ストレスには滅法弱い体質になりました。

無理を重ねていると痛みにさえ気づかなくなる

昔から、コミュニケーション能力が低く、人間関係で行き詰る日々ですが。
若い頃は行き詰ってくると、胃が痛んだり、腹痛が起きたりと、身体がいろんなサインを出してくれていました。

無視できないレベルになると、さすがに休みをとっていたものの…そうでないときは「頑張らなきゃ!」と、無理を重ねてきたのです。

すると、どうでしょう…。
痛みを感じることが、なくなりました。
単に歳を重ねて、痛みに敏感になっただけかもしれませんが。

それでも、痛みに悶え苦しんでいた頃に比べたら、身体が痛みを感じないなんて、よいことばかりな気がしていました。
多少しんどいことが続いても、昔のように身体が痛みを訴えない。
心のほうさえ誤魔化せば、頑張り続けられる―…

ところがこれ、やっちゃダメなやつでした。

身体が痛みのサインを訴えているときは、無理を続けると心身のスイッチが、一気にバツンと落ちる感じなのに対し。
身体の痛みを感じない状態で無理を続けると、心身のスイッチはONの状態なのにも関わらず、使っている器官が強制終了を起こします。

一番驚いたのは、喉…声帯でした。

ストレスを一番強く感じる会社にいる間だけ、声が出せなくなったのです。
一見元気そうで、食欲もあるように見えるのに、声だけ出せない。
勤務時間が終わり、会社の外へ出ると少しだけ声が出せたりするので、職場の人たちからはワザとやっているように思われました。

かかりつけのお医者さんへ行くと、検査の結果、声帯に異常がなかったため「ストレス性のもの」と、診断されました。
会社を辞めない限りは、治らない…と。

声が出ないながらも、しばらくは仕事を頑張り続けました。
でも、出社しても"頑張っている自分"を、私自身が褒めることはありませんでした。
逆に"なんで声が出せないんだろう!"と、自分を責めるばかりです。

結果…またしても心を壊して、会社を辞めることになりました。
"元の状態っぽい状態"で、心身を誤魔化しつつ働いていますが…いつもこういう終わり方になるのです。
情けない…。

ただ…自分の身体は、替えがききません。
現在の職場が、第三者の目から見て、どんなに魅力的であったとしても。
"自分に合わない"ときは、辞める…という選択肢を、持ってもいいと思います。
働く場所や、働き方はいくらでもあるからです。

心身の不調を悪化させないためには、身体が発するサインには敏感になり、しんどいと感じたら休む・無理をしない…ということを、心がけることが大切だと思います。

ももねさんのように、とても上手くまとめられませんが、そんなことを強く思ったので、記事にしました。