こめなべ

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乙女向けドラマCD『Love Tranquilizer~キミだけが知っている~ 松澤佐シリーズ3編』ネタバレ感想

こめなべ-20170704

お仕事の様子を聴けるのが新鮮でワクワクしました!

佐和真中さんが出演されている…ということで、乙女向けドラマCDLove Tranquilizer 松澤佐シリーズ』を、3編借りてきました。

>公式サイト⇒Love Tranquilizer~キミだけが知っている~ | 花鏡

佐(タスク)の職業が、俳優ということで個人的には、一度で二度オイシイ展開でした!
物語の合間で登場する撮影風景とか、ラジオの収録現場の様子などなど。
佐がいろんな人と関わってゆく様子が、なんとも新鮮でワクワクしました。

お仕事現場のドラマCDとかあればいいのになぁ…と、新たな欲まで湧いてくるほどです。
聴いてみたいっ!!

今回は乙女向けドラマCD『Love Tranquilizer~キミだけが知っている~ 松澤佐シリーズ3編』のネタバレ感想を書きます。
苦手な方はご注意ください。

Love Tranquilizer~キミだけが知っている~ 松澤佐シリーズ3編のざっくりしたあらすじ

人気俳優の松澤佐(CV:佐和真中さん)は、仕事は出来るが女性関係にだらしない男。
自他共に認めるチャラさで、火のないところにまで煙が立ちそうな勢いだ。

佐の所属事務所は、折角人気の出てきた佐にスキャンダルは厳禁と、彼に女性マネージャー(聴き手のこと)をつける。
マネージャーには佐の仕事関係はもちろん、女遊びをしないよう注意を引きつける役も任された。

マネージャーをあてがわれた佐は面白くなくて、彼女に無理難題を押し付ける。
しかし、佐の要望に健気に応えてゆく姿を見ていると、さすがに情が湧いてしまう。

気がつけば佐にとって、マネージャーは公私ともになくてはならない存在になっていた。
佐は彼女の心が欲しくて必死になるが、マネージャーは“仕事モード”を崩さない。

まるで自分が一方的に恋しているようで、マネージャーに向かってキレる、佐。
すると彼女は、佐が呼ぶ「マネちゃん」という愛称に、「これは仕事だ」と念押しされているように感じていると答える。

佐は自分が「マネちゃん」と呼ばなければ、彼女と早い段階で恋人同士になれていたと知り、猛省。
そして「マネちゃん」という言葉には、かけがえのない愛情がこもっていることを説明した。

公表することは出来ないものの、佐とマネージャー(以下、マネちゃん)は恋人として、付き合うようになる。

Love Tranquilizer ~キミだけが知っている~ AH 松澤佐

佐とマネちゃんが付き合うようになって、半年。
人手が足りない事務所では、マネージャーが掛け持ちをするようになる。

マネちゃんも例外ではなく、佐以外のタレントに時間を割くことが増えた。
“専属”ということで、マネちゃんを独占していた佐は面白くない。
さらに恋人同士の時間まで削られて、欲求不満まで加速してゆく。

しかし、真面目で一生懸命なマネちゃんを見ていると、仕事のし過ぎで体調を崩すのでは?と、心配が先にたってしまう。
仕事だから…と、佐は感情も欲情も極限まで抑えてきた。

そんなある日。
佐が出演する新ドラマの宣伝として、ヒロイン役の女優と熱愛報道をでっちあげるという“仕事”がくる。

上の人間からのお達しでは、佐やマネちゃんに拒否権などない。
「断りたい!」と駄々をこねる佐を、社長命令でマネちゃんが説得することに…。

怒った佐は、その仕事を受けて仕事として受けた“熱愛報道以上のこと”までが、週刊誌にのってしまった。
混乱するマネちゃんに、「話がある」と切り出す、佐。

別れ話かと思いきや…マネちゃんに、この仕事を受けて感情的になってしまったことを、盛大に謝った。
そして、マネちゃんに改めて「これからも、傍にいて欲しい」と、頼む。

ずっとずっと、一緒にいようと。

Love Tranquilizer ~キミだけが知っている~ Ex 松澤佐
佐とマネちゃんが付き合うようになって、2年。
公私ともに、相変わらずな関係が続いている。

仕事を真面目にこなす、佐。
だが合間にマネちゃんをからかうことも、忘れない。
極めて自然に、仕事に絡めて愛を囁いてみたりする。

“松澤佐”としてのチャラさは保ちつつ、マネちゃんのことを気遣うだけの余裕も出てきた。
マネちゃんが本気で困るようなワガママを、佐は言わなくなった。

マネちゃんを振り回すのではなく、支える存在に成長していた。
…時々、マネちゃん不足で、欲情のほうが先走ることもあるけれど。

佐の夢は、しっかりと役者として実力をつけ、マネちゃんとのことを公表すること。
マネちゃんに肩身の狭い思いを、これ以上させたくないから。

佐は大きな優しさで、マネちゃんとのこれからを約束するのだった。

佐の妄想が爆進するような展開も聴いてみたいものです!

佐のチャラさ加減が、メチャクチャ絶妙です!
佐本人のセリフに「“松澤佐モード”でいるのは、疲れる」とありますが、本当に疲れるだろうなぁ…と、思うほど。

場の空気を読みつつ、2階くらいの高さから話を弾ませてゆく、テクニック。
最早、職人です!!

そんな佐が、素を見せるのがマネちゃんの前。
甘えてみたり、怒ってみたり…他では見られない表情満載で、ギャップ萌えしまくります!!

見られる訳はないものの、佐が出演しているドラマとか、舞台…観に行きたくなりました!
素の状態から、松澤佐モードになり…さらにそこへ、演技がプラスされるんですから…面白そうです!!

でも、Love Tranquilizerシリーズでは、人気のキャラのようなので…さらに続き?番外編??も期待出来るのではないか?!と、思ったりしております。
劇中劇とか、面白そうだと思うのですが…そうなると、なんのシリーズだかわかんないかぁ。

ドラマ撮影中や舞台稽古中に、「この場面で、もしもマネちゃんだったら!?」なんて、佐が妄想する…というのも、聴いてみたいものです。
妄想が止まらなくなる佐とか…想像するだけで、ニヤニヤしてしまいます!!