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ドラマ『僕たちがやりました』第2話ネタバレ感想-トビオたちの罪は?!

メインキャストの皆さんて年齢不詳過ぎます

2017年7月25日(火)21時からフジテレビ系列にて放送された、ドラマ僕たちがやりました第2話

出演は窪田正孝さん、永野芽郁さん、新田真剣佑さん、間宮祥太朗さん、 葉山奨之さん、今野浩喜さん、川栄李奈さん、岡崎紗絵さん、板尾創路さん、榊原郁恵さん、水川あさみさん、三浦翔平さん、古田新太さん。

主演の窪田さん演じる・トビオに、親近感を覚えた前回。 夢や希望や…将来のこと、現実味が無くて真剣に考えられないところとか。 自分の高校生時代を思い出します。 (情けないかな、未だにその状態が続いていたりするのですが…)

すごく自然な高校生・トビオを見ていると、窪田さんの年齢がわからなくなっておりました。 この記事を読んで「そうだ!窪田さん、28歳だった!!」と、思い出すほどに。

メインキャストの皆さんて、年齢不詳です。 そのくらい、溢れる"青春"感がたまりません!!

今回はドラマ『僕たちがやりました』第2話のネタバレ感想を書きます。 苦手な方はご注意ください。

ドラマ『僕たちがやりました』第2話のざっくりしたあらすじ

凡下高校に通う2年生の増渕トビオ(窪田正孝さん)は、「人生そこそこ楽しめれば、それでいい」という人間。

夢や希望を語るより、友だちの伊佐美翔(間宮祥太朗さん)や丸山友貴(葉山奨之さん)…通称・マル。 そして、既に学校を卒業したのに、未だに高校へやって来る、小坂秀郎(今野浩喜さん)…通称・パイセンたちと、バカ騒ぎをすることが、楽しくて仕方ない。

ところが、タチの悪い不良たちが通う『矢波高校』の生徒たちに、目をつけられしまった。 半死半生になるまで痛めつけられたマルを見て、トビオは「殺してやりたい」と思う。

矢波高校の生徒たちへの不満を溜め込んでいた、翔やマル、パイセンもトビオに賛同。 パイセンがお金に物を言わせて、小型爆弾を作って来た。

校内へ忍び込み、仕掛けた爆弾を爆破させていくとー…なんと、大爆発が起きて死傷者が出てしまう。

捕まったら人生終わりー…という事態に、怯えるトビオ。 冷静に逮捕された場合の展開を語る、翔。 パイセンとマルは、恐怖に耐え切れず現実逃避を始めた。

爆弾を仕掛けるとき、矢波高校の教師に顔を見られているパイセンは、すぐに警察にマークされる。 似顔絵がテレビで公開され、逮捕は時間の問題というところまできた。

翔は「4人でいると、逮捕される確率が上がるから、一緒に行動するのをやめよう」と言い出し、トビオたちの前から去って行く。 トビオは、これまで通りで居たいと、マルとパイセンに願い出る。

パイセンは、トビオとマルにプーケットへ行こうと、提案。 ほとぼりが冷めるまで、海外で時間を潰そうというのだ。 お金は全てパイセン持ち…ということで、トビオはプーケット行きを決める。

トビオが家を出ると同時に、ニュースでは矢波高校の大爆発の原因が、プロパンガスに引火したためと、発表された。 トビオは大爆発の原因を知らないまま、待ち合わせの空港へ向かう。

空港では、刑事の飯室成男(三浦翔平さん)と栗原(中村靖日さん)に、押さえつけられているパイセンが居た。 慌てて柱の影に隠れたトビオは、ただただ震えるばかりー…。

大爆発の原因は、てっきりマルかパイセンかと思ってました

矢波高校の大爆発は、てっきりマルかパイセンが仕組んだものかと、思っていました。 あと、矢波高校の先生とか…。

市橋哲人(新田真剣佑さん)たち、恨まれてそうですもんね。 直接イジメられた人たちじゃなくても、その家族や親しい人とかが、復讐を企んでいても不思議じゃありません。

それなのに、事故でしたか…。

事故?というか、プロパンガスに引火する要因?を作った、トビオたちは…やはり重い罪になるんでしょうか?

矢波高校への不法進入と、器物破損だけで済むのでは? (細かくいうと、もっと罪は増えるのかもしれませんが) 「殺してやる」と、言ったとしても…それは、勢いで。

爆弾を爆破させるときに「死ね!」と、本気で思った訳ではないんですから。 殺意は無かった…ってことに、ならないのかなぁ。

時間が経つにつれ、証明が難しくなりそうなので、早目に自首してもらいたいものです。 (逃げ切れたら、スゴイけど…)

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