こめなべ

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マンガ『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』1巻~3巻のネタバレ感想-毒好きな薬師って!!

20181121-こめなべ-マンガ感想『薬屋のひとりごと』

主人公・猫猫(マオマオ)の好物は毒と薬、あと事件

コミックシーモアの試読みキャンペーンで、出会いました。
いつも新しい扉を開けてくれるので、ありがたい(拝

タイトル: 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(1) (サンデーGXコミックス)
作家名: 日向夏 / 倉田三ノ路 / しのとうこ
ジャンル: 少年マンガ
出版社: 小学館

https://amzn.to/3cDDU1K

中華な雰囲気が好きなかた、またイケメンに、しっぽ振ってなつかれたい人にもオススメです!

面白かった!
毒と薬、あと事件にしか興味のない主人公の突飛さに、まんまとハマってしまいました。
3巻まで、一気買いしたヨ。

今回は、マンガ『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』1巻~3巻のネタバレ感想を書きます!

マンガ『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』1巻~3巻のざっくりしたあらすじ

とある大国(中華な雰囲気)の、後宮が舞台。
毒と薬に多大なる興味と知識を持つ少女・猫猫(マオマオ)。
薬草を採りにでかけたところで、悪い連中にかどわかされ、後宮に売り飛ばされた。

花街育ちのため、女同士の争いの恐ろしさはよく知っている。
女同士のいざこざしか起きないような後宮では、目立たないのが賢明とおとなしくしていたのだが。
皇子や妃たちが命の危機に瀕していると判断した猫猫は、薬師としての知識を使うことになった。

結果、妃づきの侍女として召し抱えられ、毒に詳しいという理由から、毒見役もやることに。
誰もが嫌がる毒見だが、猫猫にとっては半分ご褒美!
自分の身体を使っては、いろんな毒を試してみるほどの、好奇心の持ち主なのだ!

そんな猫猫は、後宮で起きるいろんな事件に巻込まれてゆくが、父親から譲り受けた知識を基に、ときに厳しく、ときに優しくその問題を解決してゆくー…。

一番印象に残ったキャラ・場面・セリフは?

やはり、主人公の猫猫に一番惹かれました!
賢いので、いろんな場面で要領よく立ち回れるコで、本当に尊敬してしまいます!!
薬に関する知識はもちろん、それ以外の知識と知恵も兼ね備えているんです!
だからといって、偉ぶることはなく…物事に対して、執着を持つこともしません。

そんな彼女が、下女が殺された事件で言ったことが、印象に残っています。

猫猫「でも、もし 私が処刑されるような ことがあれば
  毒殺にして いただけませんか?
  もし私が粗相した場合 処分を下すのは 壬氏さまでしょうから。」

壬氏「…なぜそんな ことを言う?」

猫猫「すみません。 調子に乗りました。
  縛り首でも斬首でも 文句はいいません。」

壬氏「だっ…なんで そうなる!」

猫猫「私が平民だから です。
  吹けば飛ぶような軽い命ですから」

壬氏「…そんなことは しない。」

猫猫「する、しないでは なく―
  できる、できないの 話です」

マンガ『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』2巻 169ページから172ページより

いやぁ…ものすごく、潔い!!
猫猫の言葉を読んでいると、「自分の命なんか…」と思っていることが、
絶望的に薄っぺらいわぁ…と痛感しました。

階級社会で、文字通り"軽い命"だったとしたら…私は猫猫みたく冷静に、自分の死について語れるだろうか?
…無理だろうなぁ。

なんのかんの言いながら、"殺生権が自分自身の手にあるから"…と、甘えているのかもしれません。
そう感じたことに、とても驚きました!!

原作は?小説投稿サイト『小説家になろう』で!

こちらのマンガ、原作は小説投稿サイト『小説家になろう』で、薬屋のひとりごととして、公開されているようです。

また、ノベル化もされていて、現在も新刊が発売されているとのこと。

https://amzn.to/3tnYrhj

マンガとノベルの違いも気になりますが!
個人的には、マンガの絵柄が大好きなので、新刊の発売を待ちます!
続きが気になるー!!