建築の知識は全くありませんが、建物が好きです!
いつからだろう? 建築の知識なんて全くないのに、建物に萌えるようになったのは。
一番初めに「うわーっ!」って…建物を見て感情が高まったのは、都庁(東京都庁舎って言うんだ…今、検索して初めて知った)。 それも、テレビの中。 ドラマの背景に映っていた都庁を見て「すごい建物がある!」って、感動した。
それから数年後。 東京へ行って、都庁を目の当たりにしたときは、震えた。 「メチャクチャ格好いい!!」と。
とにかく存在感がすごくて…離れて見ても、真下から見上げてもカッコよかった!
なにがどうスゴイのかは、全然わからないんだけど。 建物を見て感動した、初めての経験だった。
京都駅や大阪駅のような、近代的な建物も、ワクワクするし。 東京の銀座とか日本橋、大阪の中之島(だったかな?)にある、昔ながらのゴッツイ雰囲気の建物も好みです!!
歩いているだけで、興奮して鼻血出そうになるもんなー。 この胸の高鳴りは一体、なんなんでしょう。
雑誌『a+u』5月号を見て大はしゃぎしました!
建物好きが高じて、建築関係の本を見るのも大好きです! 書いてある文章の1割くらいしか、理解できていないと思うのですが、写真が綺麗ですからねー。 見ているだけでも、十分楽しい!!
中でもお気に入りなのが、『a+u』という雑誌。
毎回、絵画みたいな写真が載っていて、惹き込まれます。 「すごいなー。どうやったら、こんな発想ができるんだろう?」と、とにかくワクワクが止まりません。
そして、『a+u』5月号のテーマはモロに好みでしたっ!! ページをめくるたびに「なんだコレ!なんだコレー!!」と、萌えに萌えて!手に汗握りまくりです!! 食い入るように読みました!!!
a+u5月号は明日発売です!
— shinkenchikusha (@shinkenchikusha) 2016年4月26日
特集は『BIG+SMALL』、ビャルケ・インゲルス率いる建築事務所、BIG-ビャルケ・インゲルス・グループの特集です。大小様々なスケールのプロジェクト、全22作品を紹介。特別定価:2,800円。 pic.twitter.com/mYHxNzMewX
BIG-ビャルケ・インゲルス・グループ…すごい…。 私の心の中の「スキ」ボタンを、何百回…何万回押しても足りないくらいですっ!
やっぱり何がすごいのかは、具体的に説明できそうも無いのですが。 建物の形とか…お洒落だったり、斬新だったりするだけじゃなくて、自然と共にあるような感じとか。 その場所に集まる人の、ワクワクを引き出してくれそうな…演出?って言うのかな…が、随所にちりばめられていて。
「いつか、この場所へ行ってみたいー!!」って、強く思いました!!
あ!『a+u』5月号の記事が少しだけ、こちらのサイトで覗けるみたいです。
【メールマガジン:a+u最新号配信!】最新刊案内に加え、建築家の動画シリーズなど様々なコンテンツをお届けしています!a+u5月号→https://t.co/rrhakoYBJA
— shinkenchikusha (@shinkenchikusha) 2016年4月28日
登録は→https://t.co/0fKOb937Ov pic.twitter.com/5vWJt0W00A
ビャルケ・インゲルスさんで検索してみたら、ますます興味が湧きました!
建築家さんたちの、なにがスゴイって。 建物を綺麗に建てることだけじゃなくて、その場所を人がどんな風に使うか。 また、どうすればさらに使いやすくなるか…目の前にいる人はもちろん、何十年先の人のことまで考えられる、優しい視点をもっておられるところ。
なんかもう、思考とか視点とか…私には想像できないくらい、全然違う世界を見ておられるんだろうなぁ。 すごいなぁ。
ビャルケ・インゲルスさん…ふと思い、検索してみました。
BIGを率いるビャルケ・インゲルス氏は、1974年生まれの38歳という若さながら、輝かしい受賞歴を持ち、ハーバード大学、イェール大学、コロンビア大学などでのレクチャーも行うカリスマ的な建築家だ。 >引用元:個の強みを最大限に活かし組織の“らしさ”を磨く [BIG] | ISSUES | WORKSIGHT ※こちらは、2013年の記事になります
2014年の記事ですが、こちらの"注目の11のプロジェクト"も、たまりませんでした!
>参照:建築家ビャルケ・インゲルスが構想する、注目の11プロジェクト|日経アーキテクチュア
ビャルケ・インゲルスさん…建築事務所、BIG-ビャルケ・インゲルス・グループ。 しっかり覚えておこうっと!!