こめなべ

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雑誌『a+u』5月号の『BIG+SMALL』特集がたまりません!

こめなべ-20160511

建築の知識は全くありませんが、建物が好きです!

いつからだろう? 建築の知識なんて全くないのに、建物に萌えるようになったのは。

一番初めに「うわーっ!」って…建物を見て感情が高まったのは、都庁(東京都庁舎って言うんだ…今、検索して初めて知った)。 それも、テレビの中。 ドラマの背景に映っていた都庁を見て「すごい建物がある!」って、感動した。

それから数年後。 東京へ行って、都庁を目の当たりにしたときは、震えた。 「メチャクチャ格好いい!!」と。

とにかく存在感がすごくて…離れて見ても、真下から見上げてもカッコよかった!

なにがどうスゴイのかは、全然わからないんだけど。 建物を見て感動した、初めての経験だった。

京都駅や大阪駅のような、近代的な建物も、ワクワクするし。 東京の銀座とか日本橋、大阪の中之島(だったかな?)にある、昔ながらのゴッツイ雰囲気の建物も好みです!!

歩いているだけで、興奮して鼻血出そうになるもんなー。 この胸の高鳴りは一体、なんなんでしょう。

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雑誌『a+u』5月号を見て大はしゃぎしました!

建物好きが高じて、建築関係の本を見るのも大好きです! 書いてある文章の1割くらいしか、理解できていないと思うのですが、写真が綺麗ですからねー。 見ているだけでも、十分楽しい!!

中でもお気に入りなのが、『a+u』という雑誌

毎回、絵画みたいな写真が載っていて、惹き込まれます。 「すごいなー。どうやったら、こんな発想ができるんだろう?」と、とにかくワクワクが止まりません。

そして、『a+u』5月号のテーマはモロに好みでしたっ!! ページをめくるたびに「なんだコレ!なんだコレー!!」と、萌えに萌えて!手に汗握りまくりです!! 食い入るように読みました!!!

BIG-ビャルケ・インゲルス・グループ…すごい…。 私の心の中の「スキ」ボタンを、何百回…何万回押しても足りないくらいですっ!

やっぱり何がすごいのかは、具体的に説明できそうも無いのですが。 建物の形とか…お洒落だったり、斬新だったりするだけじゃなくて、自然と共にあるような感じとか。 その場所に集まる人の、ワクワクを引き出してくれそうな…演出?って言うのかな…が、随所にちりばめられていて。

「いつか、この場所へ行ってみたいー!!」って、強く思いました!!

あ!『a+u』5月号の記事が少しだけ、こちらのサイトで覗けるみたいです。

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ビャルケ・インゲルスさんで検索してみたら、ますます興味が湧きました!

建築家さんたちの、なにがスゴイって。 建物を綺麗に建てることだけじゃなくて、その場所を人がどんな風に使うか。 また、どうすればさらに使いやすくなるか…目の前にいる人はもちろん、何十年先の人のことまで考えられる、優しい視点をもっておられるところ。

なんかもう、思考とか視点とか…私には想像できないくらい、全然違う世界を見ておられるんだろうなぁ。 すごいなぁ。

ビャルケ・インゲルスさん…ふと思い、検索してみました。

BIGを率いるビャルケ・インゲルス氏は、1974年生まれの38歳という若さながら、輝かしい受賞歴を持ち、ハーバード大学、イェール大学、コロンビア大学などでのレクチャーも行うカリスマ的な建築家だ。 >引用元:個の強みを最大限に活かし組織の“らしさ”を磨く [BIG] | ISSUES | WORKSIGHT ※こちらは、2013年の記事になります

2014年の記事ですが、こちらの"注目の11のプロジェクト"も、たまりませんでした!

>参照:建築家ビャルケ・インゲルスが構想する、注目の11プロジェクト|日経アーキテクチュア

ビャルケ・インゲルスさん…建築事務所、BIG-ビャルケ・インゲルス・グループ。 しっかり覚えておこうっと!!