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マンガ『はにかむハニー』6巻のネタバレ感想-まぜるな危険!並みに糖度高め!!

胸キュンが止まらないラブコメはコチラ!!

小柄で可愛い女のコと、大柄で怖そうな男のコが、出会って恋をして…という、「これぞ、少女マンガ!!」と思わず絶賛してしまう、胸キュンラブコメはにかむハニー』の6巻です!!

タイトル: はにかむハニー(6) (フラワーコミックス) 作家名: 白石ユキ ジャンル: 少女マンガ / 学園 / ハンドメイド / ラブコメ 出版社: 小学館

6巻もキュンキュンが止まらない内容でした…(うっとり)。 なにがいいって、両想いになってからの2人の距離感!! たまりませんっ!!ごちそうさまですっ!!←落ち着け

少女マンガ好きなかた、ほんわかラブコメが好きなかた、あと甘々男子大好きなかたにオススメしたい作品です!! この記事では、マンガ『はにかむハニー』6巻のネタバレ感想を書いています。 苦手な方は、ご注意ください。

>マンガ『はにかむハニー』1巻から5巻までのネタバレ感想はコチラ

マンガ『はにかむハニー』6巻のざっくりしたあらすじ

小柄で可愛らしい外見の持ち主・花咲 蜜(はなさき みつ)は、外見からは想像できないくらいに腕っぷしが強い。 一方、体格がよくて強面の熊谷優人(くまがやゆうと)は、実は大人気ハンドメイド作家『ハニー&バディ』(通称:ハニバディ)だった。

蜜がハニバディの大ファンで、毎日ハニバディのヘアピンをつけていたことがきっかけで、熊谷と話をするようになり…現在2人は、恋人同士。 つきあうようになってからは、熊谷の密に対する態度は、甘くなる一方。

しあわせな時間を過ごす2人だったが、密にはストーカー被害に遭って、怪我を負った過去があった。 そのストーカーは、未だに逮捕されていない。 蜜が実家を出て従姉妹・マキの家に住んでいるのも、ストーカー対策のひとつだ。

熊谷は蜜の事情を理解し、不特定多数の人が出入りしたり、写真に撮るかもしれない状況のときは、蜜が写真に撮られないよう気を配る。

ところが。 通りすがりの男性が、蜜を盗撮してネットに画像をアップしてしまったのだ。 周囲からの視線に違和感を覚える、蜜。

相談すると、熊谷が常に傍で守ってくれるようになる。 一方、蜜に似た雰囲気の女生徒が、通り魔に襲われるという事件が起きた。 責任を感じた蜜は、1人で犯人を捕まえようとするが、熊谷に制される。

捕まえるなら2人で…と、力を合わせることに。 現れた男は、過去のストーカーではなく、ネットにアップされた画像を見て、ファンになったという人物だった。 ただ、密にファンレターを渡したかったのだと言って。

男はその場で取り押さえられるが、蜜のトラウマが蘇る。 熊谷は、震える蜜を落ち着くまで、抱きしめた。

そんな一件のあと、熊谷が出展するハンドメイドのイベントに、蜜は売り子として名乗りを上げる。 大勢の人が出入りする場所なので、熊谷は蜜のことを心配するが、蜜もまた熊谷の力になりたくて、一生懸命なのだ。

大盛況のイベント。 熊谷がファンの人たちと交流するのを見て、嫉妬する余裕もある、蜜。 無事に終了するかと思われたがー…

そこに蜜のストーカーが、刃物を持って現れた。 熊谷が駆けつけ、蜜を守りきるものの、利き手を怪我してしまう。 ようやく犯人が逮捕され、安心して過ごせる日々が戻ってくる。

蜜は、熊谷の利き手を怪我させてしまったお詫びにと、怪我が治るまで面倒をみると、積極的にお世話を始めるのだがー…

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蜜と熊谷はまぜるな危険レベルの糖度だな…って思う

まあ…ラブ度が上がりまくっていて、ビックリしました!! 熊谷の無自覚な接近戦に、慣れてきたと思ったら…今度は、確信犯ですよ。

天然というか、本能に忠実というか。 「恋に不器用だった熊谷は、どこ行った」と、何度も机を叩いて悶えてしまいました。 甘々で可愛いなんて…反則だ、こんなの。

それでまた、熊谷からの愛を一身に受ける蜜が…色気倍増…(くらくら…)。 普段は可愛いキャラなのに、熊谷とラブラブな空気になると、雰囲気が一変しちゃうんですよ!!

この2人、ある意味”まぜるな危険”レベルです!! 蜜と熊谷の両方に、悩殺されまくりな巻なので、ストーカーの存在が私の中では、かすんで消えてゆきました。 ラブパワーって、すごい。

ラスト、これまた「ちょっ…ちょっと?!」という場面で終わっているので、続きが気になって仕方ないです!!

は、早く7巻が読みたいですっ!!