こめなべ

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【自分用メモ】消えたSiri!?音声入力復活方法

Siri?使ったことないから消しちゃおう!

 iPhoneを使い始めてこのかた、Siriなんてものは使ったことがありません。
便利な機能だということは聞いてましたが、私には正直使いこなす自信がなかったし、なんか怖かった。

「これからも使う事はないだろう!」と、機能を元から断つやり方を、ネットで検索し実行!

方法は、いろんなサイトにわかりやすく載ってました。
画面コピーが盛りだくさんだから、手順通りに進んでいくだけ!
機械音痴の私でもすぐにSiriの機能をオフにできました。

おかげで、キーボード入力の際、音声入力ボタンに触れることがなくなり(地味にストレスだった)、文字入力がとっても楽になったのです。

ところが、この音声入力。

自分から絶縁状を叩きつけといてなんですが…今の自分がやりたいことに、一番合っている機能では!?と、気づいたのです!

「使える状態に戻そう!」と、ネット検索を開始。
調べればすぐに、解決方法が見つかると思っていた…それなのに…。

機能をオフにする方法は、検索すればたくさん出てくるけれど、機能を復活させる方法はうまく見つけることができません!!
見つけることができても、私には理解ができないものだったり、古い情報だったので問題解決には至りませんでした。

あれ?Siriどこいった!?削除しちゃった?

iPhoneの設定画面、気づかないうちにいろいろ変わりすぎ…。

普段、見ないから…たまに見ると「かーちゃん!なに勝手に人の部屋、掃除してんだよぅ!!」ってくらい、ビックリする。

機能を一本化?させるのは、メリットが大きいのかもしれないけど。
散らかしてるなりに、物の位置は把握してたんだよ、かーちゃん(誰?)。

「ちゃんとラベル貼っておいたから、大丈夫よぉ」って、ドヤ顔されても困るんだよー。
私は横文字に弱くて、しかも検索下手なんだから。

もはや、自分の部屋(iPhone内)で宝探し状態だよ、かーちゃん(だから誰だ?!)!!

そんな私が、息も絶え絶えにたどり着いたサイトがこちら。

iOS 13・iPadOS 13、iOS 12で確認する方法

1. 設定を開く

2. スクリーンタイムをタップ

3. コンテンツとプライバシーを制限をタップ

4. 許可されたAppをタップ

5. もし許可されたAppをタップできない場合は、機能制限がかかっていないということです。

6. Siriと音声入力がオフになっていた

Siriがまったく反応しない/応答しないときの対処方法 | りんごの使い方

私はこちらのサイトの、このやり方でSiriの復活に成功しました!
ありがとうございます!!

音声入力機能を活かしていこう!

音声入力機能、復活万歳!!
マイクボタンが、表示されてるー!!

早速使ってみましたが、多少声が途切れ途切れになっても、とりあえず文字には変換してくれるようです。
なんていい子!!今まで使ってなかったのが、もったいなさすぎるー!!(感動)

思った通りに変換できなかったところは、音声入力を切って、手入力で文字修正をすればいいだけ。
2つの機能をうまく使いこなせるようになれば、入力作業がはかどる事は確実です。
(Siriは何度言っても“尻”って変換される…)

最後に、自分用メモ。

私の場合、Siriの機能を元から断っていたため、『設定』を開いてすぐのところに、『Siriと検索』が表示されていなかった。
その場合、機能制限を解除する必要がある。

現在。
『設定』→『一般』の中には、『機能制限』という項目はもうない。

『設定』→『スクリーンタイム』→『コンテンツとプライバシーを制限』を開くこと。
※パスワードが必要

『許可されたApp』の下の方に、『Siriと検索』がオフの状態で表示されているので、それをオンにしてやる。

…マイクボタンが入力画面に表示されたのを見て、嬉しくて舞い上がってしまい。
最後のところがうろ覚えなのですが…確かこうだった気がします。

キーボード欄にマイクのアイコンが表示されなくなって困っている方は、ぜひお試しください!