私が一発で風邪をひいてしまうシチュエーション
朝と夜が寒くて、日中は暑かったり。 晴天で気温の高い日が続いたかと思ったら、雨が降って気温が急降下。 この時期、風邪をひいている人が多いです。
私の働いている職場でも、風邪ひきさんが多くて「あー…感染そうだなぁ」と弱気になっていたら…あっという間に、喉をやられてしまいました。 他にも体力が落ちていたり、睡眠不足だったりしたことも影響しているのでしょう。
しかし。 風邪は、咳やクシャミから感染する…と思っている人間なので、マスクをしてない方が手も覆わずに「ゲホン!ゴホン!」、「ハックション!」ってされると弱いです。 まさに、病は気から…長年の思い込みのなせる業かもしれません…一発で風邪をひきます。
最近は空気感染より、接触感染という説のほうが有力なんでしょうか? ちょっとこの記事を書くためにネット検索してみたのですが…空気感染有力もあれば、接触感染有力…という記事も出てきて、訳がわからなくなってきました。
でも、接触感染が有力な説になっているなら、咳やクシャミに対して気を配らない人が増えたのも理解できます。 …いえ、私がたまたまそういう人ばかりを、見つけてしまうのかもしれません。
昔から喉が弱いので、過敏になってしまうのです。
マスクしたい気持ちと、してはいけない過去の出来事
今ほどマスクが流行っていない時代。 喉が弱い私は、職場内でもマスクをして仕事をしていました。 誰かに迷惑をかける訳でなし、風邪をひいて声が出なくなるよりはマシ!と思っていたのです。
マスク効果は絶大で、体調を崩すこともなく順調に日々を過ごすことができました。 ところが!! ある日、同僚の女性のかたにこんなことを言われたのです。
冷たく言い放たれて、一瞬頭の中が真っ白になりました。 そんなこと、考えてもなかったし…言ってもいません。 けれど重要なのは、"マスクをしていることで、そういう風に思う人もいる"ということ。
私がマスクをしている所為で、不快な思いをされている人がいたのです。 背筋がゾッと冷たくなって…私は職場でマスクをするのをやめました。
とはいえ、風邪をひいている真っ最中は「他の人に、感染したくない」、「喉に優しい気がする」という理由で、マスクをしています。 正直…「治った!」と思うまでは、マスクをしていたいけれど、不快に思われる人も少なからずいるんだ…と思うと、長くはしていられません。
気持ちばかり逸りますが、まずは栄養と睡眠をしっかりとることから始めようと思います。