自分の作品を読んでもらうコツというものがあるらしい
ならざきむつろさんがnoteにUPされた『#小説 の人気順表示で上位に入るためには。』を読んで、すごく勉強になった。 このことを活かせるかどうかは、また別の話になるけど…読みやすくて、「なるほど!」とうなづいてしまうコツが、いくつもありました。
こういう風に「○○するには、どうすればいいか?」を、順序だって説明できるのってスゴイなぁ。 私はまず、こんな考え方はできない。 「人気のある人だから、上位に入るんだなぁ」で、終わってしまう。諦めてしまう。
うらやましいなぁ。 自分の書いた作品も、読まれたいなぁ。 そう思うものの、じゃあ実際、自分がそこへ行くにはどうすればいいかという考えは浮かばない。
だから、こんな風に書いていただけると「そうか!」という新たな気づきが、私の中で生まれる。 実際にこのコツを活かすのは難しそうだけど、次に物語書くときは意識してみようと思える。
人気順表示で上位に入るコツはフォロワー数が重要なポイント!
ならざきさんが、人気順表示で上位にあがっている作品を元に導き出されたコツを読んで、フォロワー数を増やすことが大切なんだなぁ…ということがよくわかりました。
そう考えると、やはり『フォロワー数を増やすこと』『note内外どちらでも良いので、認知度を高めるようにアクティブに動くこと』は大事なんだろうと思われる。 >引用元:#小説 の人気順表示で上位に入るためには。|ならざきむつろ記念館|note
まず自分自身を"知ってもらう"努力をしないと、作品を読んでもらうまでに至りません。 そうなんですよね…わかってます。 いえ、わかっていて"やれていないこと"に改めて気づき、胸を刺される思いでした。
積極的に人と関わってゆくことと、作品をこまめに発表し続けること。 このバランスって、どうすれば上手くとれるようになるんだろう? …今は、両方できていないので、全くお話しになりませんけれども。
せめても認知度を高めるように、努力をしていけたらいいなぁ。 しかし…認知度かぁ…難問です。
面白いことを言える訳でもないし。 ずば抜けたものが書ける訳でもない。 強い個性もありませんし…人に覚えてもらえるポイントって、なんでしょう?
人が読みたくなる作品を書くのはもちろん。 自分自身についても、もっと知るようにしてアピールできたらいいな。 ちょっとづつがんばりたいと思います。