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映画『インフェルノ』ネタバレ感想-ラングドン教授が大変です!

こめなべ-20161115

今作もラングドン教授の謎解きが気持ちいい!!

気になっていた、トム・ハンクス主演の映画インフェルノ』を、見てきました!! 出演はトム・ハンクスフェリシティ・ジョーンズイルファン・カーン、オマール・シー、ベン・フォスター、シセ・バベット・クヌッセンです。

記憶喪失のラングドン教授が疾走! 映画『インフェルノ』特別映像 - YouTube

今作もラングドン教授の気持ちいい謎解きに、緊迫した場面が次々と登場。 見ていて、あっという間に時間が過ぎました。

今回は、映画『インフェルノ』のネタバレ感想を書きます。 結末も含みますので、苦手な方はご注意ください。

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映画『インフェルノ』のざっくりしたあらすじ

ハーバード大学ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は、ある日、目覚めると見知らぬベッドの上に居た。 女医のシエナブルックスフェリシティ・ジョーンズ)は、ラングドンの頭部を銃弾が掠めて倒れたため、フィレンツェの病院へ運び込まれたと説明する。

ところがラングドンには、数日分の記憶が無かった。 自分がどうやってフィレンツェへ来たかも、覚えていないのだ。 混乱しているラングドンの元へ、警官の制服を身に纏った殺し屋のヴァエンサ(アナ・ラウル)が現れる。

容赦無く発砲してくるヴァエンサに、ラングドンシエナは命からがら部屋から逃げ出した。 なんとかシエナの自宅に辿り着くと、ラングドンは自分の持ち物を確認し始める。

そこには指紋認証で開く、小型のプロジェクターがあった。 身に覚えがなかったものの、そのプロジェクターはラングドンの指紋で開く。 中にはダンテの“インフェルノ”をモチーフにした、ボッティチェリの“地獄の見取り図”の絵が入っていた。

ラングドンは話をする内に、その絵に違和感を覚える。 ボッティチェリの絵に、何者かが細工をしているのだ。 絵に隠されるように描かれた文字から、その人物がバートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)が残した物だと、ラングドンは確信する。

大富豪の遺伝子学者であるゾブリストは、「増えすぎた人類は、人為的に削減させなければ、種が滅びる」という過激な理論の持ち主。 しかし、そのカリスマ性から支持者は多かった。 ラングドンシエナは、ゾブリストが何かのウイルス“インフェルノ”を開発し、どこかに隠しているのではないかと推理。

ヴァエンサや政府機関からも追われながら、ラングドンシエナはウイルスの隠し場所を見つけるため、フィレンツェベネツィアへと足を運ぶ。 ラングドンは、ゾブリストの残したヒントから、イスタンブールアヤソフィアにあると突き止める。

シエナはラングドンに、自分はゾブリストの恋人だったと告白。 そして、彼の意思を継ぎ“インフェルノ”というウイルスを、世界に拡散させると、ラングドンを残して立ち去ってしまう。

残されたラングドンは、ウイルスを狙う組織の一人、クリストフ・ブシャール(オマール・シー)に捕まってしまう。 しかし、ブシャールの対抗組織の一人、ハリー・シムズ(イルファーン・カーン)に救出され、ラングドンはこれまでの経緯を説明される。 シエナと共にヴァエンサに襲われたのは、ラングドンシエナを信頼させるための芝居だったことも。

ラングドンに、この事件の究明を依頼してきたのは、かつての恋人であるエリザベス・シンスキー(シセ・バベット・クヌッセン)だった。 WHOに所属している彼女は、なんとしてもゾブリストが作ったウイルスの拡散を防ぎ、人類を守らなければならない。

ラングドンの協力を得たシンスキーは、シエナより先にウイルスに辿り着くことができた。 そしてシエナたちの妨害を防ぎ、無事にウイルスを回収することに成功する。

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ラングドン教授がここまで痛めつけられるなんて?!

ラングドン教授が記憶喪失になる…って、どんな感じなんだろう?と、見る前は思ってましたが。 結局はシムズたちの組織による、薬の投与の影響で記憶を混濁させられていただけで。 次第に元通りの、ラングドン教授になってゆきました。

記憶が無いということよりも、薬の副作用で見せられた幻覚のほうが、大変だった気がします。 頭は"銃弾が掠めた"ことにするため、メスで切られているし…かつてないほど、ラングドン教授が痛い思いをした内容だったのではないでしょうか。

それにしても、ラングドン教授を取り込むんだったら、もっとうまい方法がありそうなものですけど。 そう思うのも、シムズがただの組織のトップじゃないと感じたからです。 最初は、ただ人の上に立って、現場のことも考えずに指示を出しているだけに見えました。

ところが後半、自らが現場に出向いてWHOの一員であるシンスキーとも協定を結び、挙句にさらわれたラングドン教授を、サクッとブシャールから取り返してしまう…その手際の良さ、見事すぎます!! 「うわー!この人、只者じゃないよー!!」と、いろんな意味で震えました。

物語すべてがテンポよく進んでいくものの、やっぱり後半の怒涛の展開はシビレます! ゾブリストの開発したウイルスを巡って、シエナたちと闘うラングドン教授とシンスキーたち。 「絶対、大丈夫!」と確信していても、ウイルスの入った容器があっちこっちに転がっていく様子は、手に汗握りました。

今まで以上に、「お疲れ様でした、ラングドン教授!」という気持ちでいっぱいです。

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