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声劇台本 1人用 [女性向け R18-シチュエーション]-看病01-バカな彼女ほど可愛くて

風邪をひいた彼女を、彼氏が叱りながら看病するお話

声劇台本 1人用女性向け R18-シチュエーション

タイトル:-看病01-バカな彼女ほど可愛くて

ほんのりとですが、性描写あり(ぼかした描写)の内容になっております。
そのため【R18】とさせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、年齢に満たない方、苦手な方はご遠慮くださいませ。

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この台本のざっくりした内容

時間:3~5分程度
ジャンル:イチャラブ

名前:佐伯亮太(さえき りょうた)
年齢:30歳
職業:会社員(営業)
身長:180cm
彼女との関係:恋人&同棲中

◯自宅・寝室(朝)
前日。
短いスカートに素足…で、デートした結果。
熱を出してしまう、彼女。
布団で横になっている。

そんな彼女を看病する、亮太。

【本編】-看病01-バカな彼女ほど可愛くて

亮太「ほらみろ。熱出して…俺の言った通りになったじゃないか、バーカ。(パリッと袋を破り)冷たいの貼ってやるから、じっとしてろ」と、冷却シートをおでこに貼る

不満気に、されるがままの彼女。

亮太「(顔を近づけ)俺が、あれだけ“あったかい格好にしろ”っつったのに、下着まで見えそうなスカート履くから、こうなるんだ」

「だって…亮太が、短いの好きって…」と、ブツブツ言う、彼女。

亮太「は?俺が??あー…そういや、テレビ見て言ったかもな?短いスカートは、脚が綺麗に見えていいなー…って、え!?それで?!バカじゃないの?」

「久しぶりのデートだったし…喜んで欲しかったんだもん」と、膨れる彼女。

亮太「バカ!だからって、雪が降るかもって日に着るな!(ブツブツと)大体、お前の脚は俺のモンだろうが…見せびらかしてんじゃねぇよ…」

ブツブツ言っている内容が聞き取れず「え?」と聞き返す、彼女。

亮太「お、お前の脚は、パンツ向きだっつったの!」

「えー…自信あったんだけどなぁ。ホラ」と、布団の中から太ももまでを出して見せる、彼女。

亮太「ばっ…かっ!(照っ)なに太もも出してんだよ!!つか、着せてやったパジャマどうした!?」

「暑いぃ…」と、潤んだ瞳で見つめる。

亮太「暑いじゃないっ!熱があるんだから、暖かくしてろ!ほら!脚、中に戻せ…」と、太ももを布団の中に押し戻し。

「ンッ」と喘ぎ、ピクリと身体を震わせる、彼女。

亮太「変な声出すな!バカッ!いろいろヤバイ…っ…んぅっ!?」 突如、彼女からの深いキスで、口を塞がれる、亮太。

亮太「おっ…まぇっ…」と、彼女の至近距離でつぶやき。

そんな亮太に、彼女は「風邪って、感染すと治るって言うじゃん?」と、イタズラに微笑む。

亮太「はぁ…バカ、本当にバカ!キスで風邪が感染るとか、漫画の読みすぎだ」

バサっと布団をめくれば、ショーツ姿の彼女。

亮太「(ゴクリと、喉が鳴る)もう、無理!(バサっと布団を被って、耳元で)笑う余裕があるならさ、とりあえず俺の…どうにかして?」と、布団の中で、彼女の身体中に噛みつくような、キスをしてゆく。

水音が響き始めるー…。

【終劇】