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ドラマ『4号警備』第6話ネタバレ感想-緊張感あふれる展開!

こめなべ-20170530

緊張感あふれる展開に、ドキドキハラハラです!

2017年5月13日(土)20時15分からNHKで放送された、ドラマ4号警備第6話。 出演は窪田正孝さん、北村一輝さん、阿部純子さん、賀来賢人さん、濱田マリさん、高木渉さん、神戸浩さん、久保田紗友さん、麿赤兒さん、木村多江さん、片岡鶴太郎さんです。

緊張感あふれる展開に、ドキドキハラハラしました! 個人的に、とても好みな展開です!!

★警備の業務内容について 1号警備は、施設の警備業務のこと。 2号警備は、イベントごとなどで大勢の人が集まる場所での、警備業務のこと。 3号警備は、お金の運搬などを担当する、警備業務のこと。 そして4号警備は、ボディガードをメインとする、警備業務のこと。

今回はドラマ『4号警備』第6話のネタバレ感想を書きます。 苦手な方はご注意ください。

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ドラマ『4号警備』第6話のざっくりしたあらすじ

民間の警備会社・ガードキーパーズの警備部長・池山幸雄(片岡鶴太郎さん)の元へ、弁護士の渋谷謙一(塚本晋也さん)からボディーガードの依頼が来る。

渋谷は、外国人労働者から「妹を探して欲しい」と頼まれ、調査をしていた。 その中で、これは大きな組織による外国人労働者たちの人身売買であることがわかる。

なんとか証拠を掴んで、犯罪として立件したいと考える渋谷は、嫌がらせや脅迫を受けるようになった。 それに耐え、組織内部の人間とコンタクトを取る、渋谷。

内部の人間と接触していることがバレたのか、事務所に銃弾が送られて来た。 殺害予告だと思った渋谷は、証拠を掴むまではと、ボディーガードを池山に依頼する。

やり口から見て、相手はマフィア。 普通の身辺警護とは違う状況に、戸惑う池山。 だが、1人で闘う渋谷の力になりたいと強く思う。

渋谷が組織内部の人間と、取引することが決まった。 池山は、朝比奈準人(窪田正孝さん)と石丸賢吾(北村一輝さん)を連れて、渋谷の事務所へ行く。

マフィアの罠ではないのか? もっと慎重になるべきだ…と、池山が諭しているときー… 事務所前に男2人がバイクで乗り付け、室内に向けて乱射する。

室内にいた4人は、ひたすら銃撃が止むのを待つだけだった。

ガードキーパーズへ戻った池山は、社長の本田薫(木村多江さん)へ渋谷の警護を引き受けると、報告する。 本田は池山に、大反論! 銃を乱射するような相手に、民間の警備が敵うはずがないと言う。

池山は渋谷の「なんとしても、攫われた外国人たちを救いたい」という思いにうたれ、自らが警護につくと宣言した。 しかし身辺警護の決まりは、2人体制。

コンビを組む相手は、池山自身の手で警備部の中から、選ぶことになった。 池山が誰を選ぶのか…警備部に緊張が走る。

そんな中、2号警備に勤しんでいた朝比奈と石丸。 池山に出された「なぜ、身辺警護は2人体制で行うのか?」という問いを、考えていた。

互いの長所と短所を挙げてゆき…互いの足りないところを、補ってゆけばいいという結論に至る。 その話を聞いていた池山は、2人の出した答えに微笑んだ。

池山は自分の相手に、朝比奈と石丸を挙げる。 最終的な回答を迫られたとき、2人は「朝比奈と石丸のコンビでなら、警護を引き受ける!」と応えた。

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銃撃受けた時点で刑事事件なんじゃ…

誤魔化しようもないくらい、渋谷さんの弁護士事務所…銃撃されてましたが。 あれって、刑事事件にならないんでしょうか?

私はてっきり「これで渋谷さんの件には、警察が介入してくるんだ」と、思っていました。

ところが。 池山さんが本田さんへ報告されている場面を見ると…警察に通報してないっぽい? …っていうか、あれだけ派手に暴れたのに、警官も来てないのでしょうか?

不思議過ぎます。 まさか警察さえ手も足も出ないような、巨大組織とか?

池山さんが妙に熱くなっておられるのも、気になります。 普段なら、こんなに危険な依頼は受けないように思うのです。

“民間のボディーガード”という立場を、一番理解しておられるのは、池山さんなのに。 今回は、渋谷さんを守りたいという、わがままを通されるという…まるで渋谷さんの熱に、あてられたかのような?

「ハリウッド映画かよっ!」って、ツッコミ入れたくなるくらいの銃撃戦を見たら、二度と関わりたくないって思いますよ。 相手(マフィア)は、話が全く通じないんですから。

私だったら、渋谷さんの説得にまわるかもしれません。 どうにか安全な方法で、証拠が掴めないか…と。 池山さんの人脈を持ってすれば、どうにかなりそうな気がします。

本田さん同様、願うは朝比奈さんと石丸さんのご無事です。

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