こめなべ

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ドラマ『お迎えデス。』第3話感想。楽しむ力って大事

こめなべ-20160509

毎回放送時にアップされる、田中メカさんのイラストに萌えてます!

現在、日本テレビ系で放送されている、ドラマお迎えデス。』。 原作は、田中メカさんのマンガお迎えです。』。

Twitterのタイムラインを見ていると、田中メカさんが毎回放送時にイラストをアップしてくださっているのですー!! 円ちゃんと、阿熊さんと、ナベシマさんと、ゆずこちゃん。 4人が、可愛いのなんのっ!!

こんな風にイラストで、ドラマの応援ができるのって、すごいなー。 ドラマへの愛と、原作のキャラクターの魅力もたっぷりに! タイムラインを追っていると、なんだかテレビのこちら側で、マンガの世界の円ちゃんたちと一緒にドラマを見ているような感覚になります。

円ちゃんたちの感想に、ほっこりさせていただきながら。 面白いなぁ…。 今まで私はこういう応援関係を見たことがなかったので、毎回ワクワクしっぱなしです!

しかも、ドラマ設定のマンガ『お迎えです。』まで発売されるそうです!! 読み切りかぁ…単行本に収録されないかなぁ。

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第3話に登場する竜星涼さんは、映画『orange』の須和クンでしたか!?

さて。 ドラマのメインキャストは、主人公の堤 円に福士蒼汰さん、阿熊 幸を土屋太鳳さん、ナベシマを鈴木亮平さん、ゆずこを濱田ここねちゃんです。

第3話のゲストは、野波麻帆さん、竜星涼さん、今野浩喜さん。 ここからは、第3話の感想書きます!

まず驚いたのは、高校教師の幽霊・美樹さん(野波麻帆さん)が気にかかって成仏できない相手である、元教え子の教え子の亮二クン(竜星涼さん)が、映画『orange』の須和クンだったこと!!

こちらの記事を読んで「え?そうなの??」と、映画『orange』の公式サイトへ確認に行きました!! イメージが違い過ぎて…私の中では、もはや別人です。 いえ…ちゃんと、竜星さんでしたけども。

亮二クンを演じる竜星さんを、「初めて見る人だー…」って、見ていたんですよ。 なのに全然、初めてじゃなかった!! 映画『orange』の須和クン好きで、「覚えた!」と思ってたのになー。悔しい。

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毎回思うのですが、土屋太鳳さんの足…美しい!!

第2話から、土屋さんの足に目がいくようになりました。 阿熊さんの立っているときの、足の組み方?(立ち方?って言うんでしょうか?)がすっごく綺麗で!! 脚の形が綺麗だっていうのは、もちろん! 魅力的な雰囲気を漂わせておられるんですよね…見惚れてしまう。

今回、女性にモテないまま幽霊になった・保さん(今野浩喜さん)が、阿熊さんを見た瞬間に惚れてしまうのですが…すっごくよくわかります!! 特にあの場面では、阿熊さんがナベシマさんに熱烈アタックかましている最中だったんで、余計にキラキラ輝いてましたしね。

それになにより、"生きてる人間だとか、幽霊だとかこだわらない"…みたいな阿熊さんの言葉や態度が、嬉しい!! …いや、それはナベシマさん限定なのかもしれないけども。

なんていうか…そういう言葉を言ってくれる、阿熊さんなら自分のことを否定的でなく、対等に見てくれるような気がしますもん。 実際、親身になってくれるからなぁ…阿熊さん。 そういう空気が、伝わっちゃったんでしょうね。保さんに。

ビックリといえば、保さんですよ! 円ちゃんの身体奪って、強行手段に出るとか…行動力あったんじゃないか!?保さん! 「存在感薄い」とか言ってたけど、そんなこと無かったんじゃないの?

思い込んでしまっていただけなのかも、しれないよ? 自分で自分のことを「存在感薄い」って。 ああ…でも、そのシバリが解けてからの保さんの活き活きしていることといったら! ちょっと(かなり?)いろんな人に迷惑かけているけども、見ていて口元が緩んでしまう。 だって、保さん"楽しんでる"からっ!!

楽しむ力って、偉大だなぁ(しみじみ)。