こめなべ

マンガ・アニメ・ドラマや映画の感想&声劇台本置いてます

結局、どうやったら自分を活かせるんだろう?

こめなべ-20160517

自分を活かす方法について考えてみる

今日は仕事をしながら、昨日書いたブログの続きを悶々と考えていました。 「どうやったら、自分を活かせるんだろう?」…そう考えていて、思いついたことを書いておきます。

結果からいうと、上手くまとまらなかったのですが…なんか…なにか辿り着きたい答えの手がかりが掴めそうな気がするので。 忘備録として。

ちなみに…昨日考えていたのは、このあたり。

目に見えない、自分の持っているものっていうのは、自分が思っている以上に大きくて、ある人にとってはうらやましくて、仕方ないものなのかもしれません。 "それ"に気づかず、他人を羨ましがるよりも。 "それ"に気づいて、活かす方法を考えるといい…んだろうな。 ただ、どうやったら"それ"に気づけるか…ってことですよね。 >引用元:ドラマ『警視庁捜査一課9係 season11』第6話感想…美術さんの作品がスゴイ! | こめなべ

自分を活かす方法…というのは、どうやったら見つけられるんだろう? いや…もっと自分が持っているものに目を向けるには、どうしたらいいか…かな。

新たに探し出すんじゃなくて、すでに持っているものに気づく方法? 「え?こんな当たり前のこと、今さらでしょ!?」ってものに目を向けてみる。 そう、考えて映画『南極料理人』がひらめいた。

映画『南極料理人』とは…

南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。南極の基地内で単身赴任生活を送る8人の男性たちの喜怒哀楽を、数々のおいしそうな料理とともに見せる。 >引用元:映画『南極料理人』 - シネマトゥデイ

雪以外、周囲には何も無い場所で過ごす、南極観測隊の8人。 みんなが進んで、南極に来てやりたいことがあったかといえば、そうじゃなく。 望んで来た訳じゃない!今すぐにでも帰りたい!…という人もいる。

「もう嫌だ!帰る!!」と基地を飛び出したところで、どこへ行くこともできず。 結局…帰国の日までは、嫌いな人がいようとも、二度とこんなところ来るか!と思っても、基地でひたすら仲間と過ごすしかない。

映画では、そのやりとりが面白く描かれています! 何度見ても、笑いが止まらないくらいに!

なので思い出し笑いを噛み殺しつつ、物語を振り返っていると、ふと…あれ?自分の持っているものに目を向けるって、こういうことかな?と思いついたのです。

スポンサーリンク

目的を決めて行動してみるといいのかな?

自分の持っているものに、気づくには。 物が溢れていない状態…何も無い状態っていうのは、チャンスかもしれない。

「なにをしよう?」、「自分は、なにがやりたいんだろう?」って悩むのは、周囲にモノやヒトが溢れているときかな、と思って。 そういうときって、自分の本心と向き合う前に、他人と比べてしまうんですよね。 「才能ないし、上手くないし」etc…と繰り返す。

結局、自分を見失ってしまう。

今までやってきたことを振り返ってみて、得意なことを…映画『南極料理人』のように、「私は、料理やります!」とか「観測やります」とか、誰とも比べずに1つ決めてみたらいいのかも。

そして、やると決めたことをやってみる。 悩む時間を、目的を達成する手段を考えるために使えたら、スゴくない?! 下手でも、ありきたりでも、行動していれば…自分を活かす方法が、ひょっこり見つかるのかなぁ…って、思いました。

やっぱり、上手くまとまらないなー。 先は長そうです。