湿度が高いときも熱中症予防はしっかりするべし!
今日は久しぶりに、青空を見ました!! この数日、雨続きだったので気持ちがスカッとしたなー!!
雨が嫌い…という訳ではなく。 「ちょっと、降り過ぎでしょう?!」と、思えるくらいの量だったので。 窓を少しでも開けたら、降り込んで来るほどの勢いもあり、参りました。 …エアコン無いから、本当にツライ。
蒸し蒸し…ジメジメ…。 空気中に水気が含まれているのを、肌で感じられるくらいにじとーっ…と。 ん?でもこれって、空気が潤ってるってことなのかな?
身体に熱がこもって、苦しい気もするけど…喉にはいいのかな?? 熱中症は、カンカン照りのときのものだから、梅雨には関係ないのかな?…と、以前チェックしていた、『熱中症予防声かけプロジェクト。ひと涼みして熱中症を予防しよう。』を見てみると、書いてありました!!
湿度が高いとき 気温が低くても、湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、熱中症への危険が高くなります。例えば、気温が25度以下でも、湿度が80%以上ある時は注意が必要です。 >引用元:いつなるの?|熱中症予防・対策にひと涼み
湿度高くても、熱中症になるんだー!!←見逃してた 熱中症のイメージは、水分が足りていないときだったので、ちょっと意外です。 湿度高いと、水分補給さえしなくていいくらいに考えてました。
最近は、湿度80%以上のときが多かったから、もっと気をつけなきゃいけなかったんだ。
…あれ? 身体がダルイって感じていたのは、もしかして熱中症だったのかも?! もっと注意が必要だったんだ…油断してました!!
風も大切な熱中症予防アイテム!
職場ではエアコンがついている…といっても、風の流れはまったく感じません。 むしろ暑くて、じわりじわりと汗をかく日々。 気を抜くと、大事な書類に汗がポタリと落ちるくらいです。
私にとっては"サウナ状態"でも、人によったら"快適"だったり、"肌寒い"だったりするので、体感気温てわかりづらい。 できれば座席を部署ごとじゃなくて、体感気温ごとに分けてもらえたらいいのになぁ。
そうしたら存分に涼みながら、仕事ができるのに!! 身体に熱がこもっていたら、正直頭がまともに動きませんよ。
風が弱いとき 風が弱い時は、汗をかいても体にまとわりついて蒸発しにくくなり、体温を下げる効果を弱めてしまいます。熱が体にこもりやすくなるので危険です。 >引用元:いつなるの?|熱中症予防・対策にひと涼み
熱中症の原因の1つにも、挙げられていました。 そう!汗がまとわりつくんですよね!!あれは、風が弱いからなんだ! 風って大事!!
扇風機…職場では大きいの無理だけど、置いてみよう。 エアコンついてても、職場の室温は27度とかなので…結構、バテます。 暑い空気でも、掻き混ぜれば多少は涼しく感じますからね。
あ…30度越えたら、やめたほうがいいです。 どれだけ混ぜても熱風は、熱風になる温度なので。 却って身体によくない…気がします(体験談)。
とにもかくにも。 人との体感気温差に折り合いをつけて、なるだけ職場で涼しく過ごす方法を見つけられるといいなぁ。 その前に、ポカリスエットは常備しておこう!
明日も湿度が高そうです。