こめなべ

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自分にあったブログの書き方を発見

こめなべ-20160722

自分の意識していないとろこでセンサーが振れなくなっていく

会社へ行って、家に戻ってを繰り返しをしているときって、自分の中のセンサー…何かを感じ取ったり、気づいたりする力?…が弱くなっている気がする。 もしかしたら、(ほぼ)同じことの繰り返しなので「次はどうせ、こうなるんでしょ」と、無意識の領域が察しているからかもしれない。

そうなると「今日も変わり映えしない1日だった」と決めつけてしまい、何か心に響いたものがあったとしても、その出来事を忘れている…気がする。

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ところが目的を持って(私の場合、観劇)外へ出ると、いろんなことが心に響く。 慣れない土地で道に迷うことも、人に何かを尋ねることも、初めて行く場所で見る景色も…全てが心トキメかせる。

特に今回。 東京へ行った際に、自分の心を意識してセンサーに触れたものみると、人と関わること…が多かった。 私は人見知りで、コミュニケーション能力も低いので、どちらかと言えば人と関わることは得意ではない。

それでも「嬉しい」や、「楽しい」と感情が振れるときは、必ず人が居た。 …ということは。 私は、人と関わることは得意ではないけれど、人そのものは好きなんだなぁ…と、しみじみ思った。

こうして思い返して、さらに気づいたことがある。 それは、ブログの書き方について。

心が振れるほうを選んで書くと早い!

黙々と画面に向かって、記事を書ける人もいれば、積極的に外出して得た情報を記事にする人もいる。 自分はずっと、前者なんだと思っていたのですが…もしかすると、外へ出たほうが記事を書きやすいタイプなのかもしれません。

実際、この東京旅行に関する記事はかなり書きました。

しょっちゅうどこかへ出かける訳にはいきませんが、1泊2日(日帰りでもいいかも)で日頃と違う場所に行くのもいいかもしれません。。

振り返っていけば、まだ「なるほどーっ!!」と感嘆したことを書けそうです!! 今までは自分のことを勝手に決めつけて、自分で一括りにしていましたが、決めつけを手放してみようと思いました。