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ドラマ『家売るオンナ』第9話ネタバレ感想

こめなべ-20160928

ドラマ『家売るオンナ』第9話ネタバレ感想

2016年7月13日より、毎週水曜日の夜10時から日本テレビ系列で放送されていたドラマ家売るオンナ』。 出演は、北川景子さん、工藤阿須加さん、千葉雄大さん、イモトアヤコさん、鈴木裕樹さん、新木優子さん、本多 力さん、臼田あさ美さん、梶原 善さん、仲村トオルさん。

予告でみたときは、すごく複雑そうな展開だと思っていたのに、見てみたらいつもと同じように笑って、じんとして、ほっこりしてました。 さすが、『家売るオンナ』!!

今回はドラマ『家売るオンナ』の第9話ネタバレ感想を書きます。 苦手な方はご注意ください。

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ドラマ『家売るオンナ』第9話のざっくりしたあらすじ

家を買いたいと、テーコー不動産 新宿営業所にやってきた夫婦。 2組を、足立聡(千葉雄大さん)と庭野聖司(工藤阿須加さん)が、それぞれ担当していた。 ところがいくら物件を見て回っても、夫が家を買おうとしない。 妻が気に入った物件にも、あれやこれやとケチをつけてまわるのだ。

足立と庭野が、どうすれば売れるのかと、事務所で話し合っているのを耳にする、三軒家万智(北川景子さん)。 三軒家は2組の夫婦の苗字が同じ「雨宮」であることと、夫が家を買わない口実に使っている内容が同じことから、親子だと推理。 さらに、実は夫たちが同居を希望している…ということまで、断言する。

三軒家は、強引に2組の夫婦が同席する場を設ける。 二世帯住宅の家を、売りたいのだ。

しかし、「同居」の言葉を出した途端、険悪なムードになる夫婦。 特に姑・雨宮智代(鷲尾真知子さん)と、嫁・雨宮礼(MEGUMIさん)が猛反発しており、とても同居はできそうにない。

そんなとき三軒家は、いきつけの店で働くビクトル・ムサ(星野ルネさん)から、賃貸のアパートを探して欲しいと頼まれる。 賃貸は担当ではないからと、一度は断る三軒家だったが、彼の彼女が雨宮家の長女・波留(八木優子さん)であることがわかり、力を貸すことに。

舅の嘉一(ト字たかおさん)の誕生日を口実に、またもや雨宮家を集める、三軒家。 そこで波留が将来、ビクトルと結婚して海外へ行くことを考えていると発表する。 智代も礼も、波留はずっと家に居て、両親と暮らしてゆくもの…と考えていたため激震が走った。

智代は、波留の家事能力をかっていて。 礼は、波留を免罪符に同居から逃げようとしていた。

智代と礼は、なんとか波留とビクトルとの結婚を阻止しようと、うっかり意気投合してしまう。 そんな2人に、三軒家は智代と礼が実は似た者同士であることを、自覚させる。 そして、案外気があうかもしれないと。

三軒家の紹介した二世帯住宅は、同じ間取りの一軒家が、くっついたタイプ。 家の中の扉で繋がっているが、そのドアを開かなければ、同居しているという感覚はない優れモノ。 相手を気にしなくてすむという条件の家を前に、智代と礼が折れた。

波留の考えも祝福し、応援できるようになる。 こうして三軒家は、また家を売ることに成功したのだった。

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劇中で使われた二世帯住宅は実在した!!

てっきり、セットなんだと思ってました!! 劇中に登場した、二世帯住宅!! 実在するんだー…。

公式さんのつぶやきを読んで、ビックリしました。

一度でいいから、見学に行きたい…。 すごくカッコイイおうちでしたから!!

今回も見事に、家を売った三軒家さん。 カッコよかったー。