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2018年-凍えそうなときに読みたい、胸アツ少女漫画3選!

寒い日は、あたたかいお布団の中でマンガ三昧!!

2018年。 いろいろありましたが、なんとか仕事納めもでき、お正月休み突入です。 長期のお休みがあったなら、やはりマンガの読み直しを数日かけてしたいところ!!

今回は、私が実際読んだことがあり、なおかつ読んでて胸が熱くなった少女漫画の中から、3作品をご紹介いたします!!

寒い日はやっぱり、あたたかいお布団の中で、マンガ三昧ですよねぇ…(至福

マンガ『贄姫と獣の王』(友藤 結著・白泉社)現在9巻まで発売中

マンガ『贄姫と獣の王』は、魔族の王の99人目の生贄として、お城に連れて来られた、サリフィと魔王様の物語。 サリフィがね、なんていうか芯の強いコで…美女と野獣っぽくて、私の好みです!!

それに魔界の個性的な登場人物たちも、かわいくてかわいくて!!惹かれずにはいられません! 巻末のオマケまんがも、毎回ほっこりさせられます。 現在9巻まで、発売中。

>マンガ『贄姫と獣の王』の感想はコチラ マンガ『贄姫と獣の王』第1巻~第3巻のネタバレ感想-もふり倒したくなる! | こめなべ


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マンガ『僕の家においで』(優木なち著・集英社)【10巻完結】

表紙に描かれた、見上げる感じの女のコが可愛いマンガ『僕の家においで』。 さぞや最初から女子力高めな、お話が繰り広げられるのだろうと思っておりましたら…!! なんとまあ!予想外の展開が広がっていて。

笑えるやら、ときめくやら。 ヒロイン・美玲(みれい)のキャラが秀逸ですっ!!可愛いのなんの!! こんなヒロイン、今まで見たことない!!

面白くって、その分、胸アツな切なさが増してゆく物語は、寒い冬にオススメです! 10巻完結。

>マンガ『僕の家においで』の感想はコチラ マンガ『僕の家においで』第1巻~第5巻のネタバレ感想-美玲がメチャかわ! | こめなべ

現在は、この作品の続編『僕の家においでwedding』が販売されています!


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マンガ『ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編-』(日渡早紀著・白泉社)【15巻完結】

大好きなマンガ『ぼくの地球を守って』(花とゆめコミックス日渡早紀著)の新章! 『ボクを包む月の光』(以下、ボク月)。

現在連載されている『ぼくは地球と歌う』(以下、ぼく歌)の、プロローグ的なお話になります。15巻完結! 『ぼく月』を読んでいると、より楽しめるのでこの機会にぜひ!!

この作品は『ぼくの地球を守って』(以下、ぼく地球)の主人公だった亜梨子(ありす)の息子・蓮(れん)クンが主人公! 『ぼく歌』のときよりも幼い蓮クンは、ぷくぷくな子どもでメッチャかわいいです!! 亜梨子でなくとも、母性本能をくすぐられてしまいます!!

蓮クンならではの、喜びとか悲しみとか。 感情が豊かな少年なので、私はすごく親しみ深く物語に入り込めてしまうのでした。

>マンガ『ぼくは地球と歌う』の感想はコチラ マンガ『ぼくは地球と歌う』第1巻、ネタバレ感想 | こめなべ

マンガ『ぼくは地球と歌う』の新刊、待ち遠しい…


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以上、凍えそうなときに読みたい、胸アツ少女漫画3選!でした!!