こめなべ

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ドラマ『ラストコップ』第4話ネタバレ感想-京極さんはかっこいい!!

こめなべ-20161104

出演者の皆さんが魅力的過ぎてたまらない!!

日本テレビ系列で毎週土曜日、夜9時から放送されている、ドラマ『THE LAST COP ラストコップ』! 第4話が放送されたこの日は、日本シリーズが行われていて、放送時間が変更になったのですが…この放送前告知動画が、たまりません!!

そして放送直前の、コチラの動画も!!

なんていうか…楽しさの全力感が、清々しくて。 つられて笑ってしまうというか…魅力的だなぁ…と、見惚れてしまうのでした。

ドラマ『ラストコップ』の出演は唐沢寿明さん、窪田正孝さん、佐々木希さん、黒川智花さん、竹内涼真さん、松尾 諭さん、桜井日奈子さん、武田玲奈さん、伊藤沙莉さん、藤木直人さん、田山涼成さん、マギーさん、宮川一朗太さん、小日向文世さん、和久井映見さん。

今回は、ドラマ『ラストコップ』第4話のネタバレ感想を書きます。 結末や犯人までわかる内容となっていますので、苦手な方はご注意ください。

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ドラマ『ラストコップ』第4話のざっくりしたあらすじ

ハロウィンのイベントが開催される中、3件の傷害事件が起こる。 その内の1つの現場で、血のついたナイフを持って立ち尽くす女性が発見され、逮捕。 横浜中央署に連行された。

京極浩介(唐沢寿明さん)と望月亮太(窪田正孝さん)は、女性が事件と関わりがあるとして、事情聴取を行う。 しかし、女性は一貫して黙秘。 なんとか会話のきっかけを掴もうと必死になる京極は、彼女の持ち物にギターを発見し、シンガーだと知る。

固く心を閉ざした女性を見て、京極は亮太と共に取調室から女性を連れ出す。 現場に行ってみたり、清美(マギーさん)とバドミントンをして遊んでみたり。

その姿は、捜査を優先するよりも悲しそうな女性を、少しでも癒したいという京極の思いやりだった。 「どうしてこんなに親身になってくれるんだろう?」と、疑問に思っている女性に清美が京極の過去を語る。

事故で30年間眠っていた京極は、やりたかったことをその間何一つできなかった…。 だから、なにかをやりたくて迷っている人がいるならば、その背中を押してあげたいと思っているということを、女性に伝える。

京極の想いを受け取った女性は、突然話し始める。 女性の正体は、松浦杏奈(山下リオさん)…神奈川県警本部 松浦聡(藤木直人さん)の娘だった。 父親に迷惑がかかると思い、黙秘を続けていたのだ。

杏奈は事件についても、証言する。 それは高校時代にイジメられていた同級生が、当時イジメていた人間に復讐をしている…というものだった。

事件の内容を理解した京極と亮太は、杏奈をステージに送り出し、犯人逮捕に向かう。 犯人の名前は、柏田雅樹(上遠野太洸さん)。 柏田の部屋に踏み込んだ京極と亮太は、彼の次のターゲットが杏奈だと知る。

ステージに駆け付ける、京極と亮太。 舞台上では身体中に爆弾を巻きつけた柏田が、杏奈もろとも自爆しようとしていた。 事情を知った松浦も現場に駆け付け、杏奈を救出する。

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全力で生きているからこそ、京極さんは面白い!

ハロウィンということで、京極さんや亮太さんたちの仮装が見られて眼福でした。 もう、なんでもアリな感じがたまりません!! しかも、皆さんそれぞれにお似合い!!

妄想場面でも随分と本編とは違った表情が見られますが、仮装となるとまた別物。 思わず「ハロウィン最高!」と、拳を握りしめてしまいました!!

『ラストコップ』がたまらないのは、トコトン笑わせて…その後にガッツリと京極さんが熱く締めてくれるところです。 どちらにもブレがないところが、スゴイ!!

今回だと京極さんが柏田さんに「復讐よりも、夢を見つけろ!」と、お説教をする場面に胸を打たれました。 本当に。 折角、生きているんだから、どうせなら人生楽しんで、楽しんで、幸せにならなきゃですよね!

30年間何も出来なかった京極さんの言葉だからこそ、余計グッときます。 そして「人生を全力で楽しむ!」と決めた京極さんを見ていると、自分のやりたいことってなんだろう?とも、考えさせられます。

ふざけているようで、実は誰よりも真剣に“今を生きている”京極さんは、とってもカッコイイ!!憧れます!!

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